Photoshop向け入力デバイス「Brush Knob」は見た目だけの衝動買い

Photoshop向け入力デバイス「Brush Knob」は見た目だけの衝動買い

2017-06-04
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こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
ガジェット好きな僕としては、単純に見た目が美しい、カッコいいだけで目がキラキラしてしまうんです。
実用性も大事ですが、見た目の美しさも大事。
そんな見た目の美しさだけで買ってしまったデバイスをご紹介します。
Photoshopでブラシ、ペンの太さを簡単に変更できるツールです。

Brush Knob

ネット通販で見つけたこの商品。
マッチ箱ほどのサイズにボリュームのようなつまみと、小さめのボタンが1つ。
それだけのツールです。
ボリュームのつまみを回すことで、ペンの太さが変えられます。
小さなボタンを押すと、「ペン」と「消しゴム」を交互に選択できます。

ちょっと変わったマニアックなツールなんですね。

外箱

それでは開封の儀を

マットな質感の箱に、黒のスリーブ。
箱は固めで、しっかりと作ってあります。

箱を開けてみると

CHINCHILLA SYSTEMSのロゴと、ケーブルのイラストが描いてある箱が。

その箱をあけると、USBケーブルと本体が出てきます。

本体、めっちゃカッコいい

本体がカッコいいんですよ。
スポンジ付きの箱に入って、ちゃんと収まっています。
左のボリュームみたいなパーツと、右側にある小さなボタンで構成されているんですね。

取り出してみる

サイズは75mm×40mm×30mm、ノブの直径は20mmです。

この裏面の作りこみがキレイなんですよ。

パソコンと接続するのはUSB

USB-Bの端子が、しかもミニじゃないんですね。
壊れにくく長持ちしそうな予感です。

もう少しじっくり眺めてみる

ロゴもオシャレで、基板の文字もカッコいい

透明な素材でできているので、断面も美しい

裏面はナットが飛び出ているんです。
机に傷がついてしまうかもしれないけど、オシャレさでカバーしていますね。

利用シーン

僕はキーボードの左側に設置して使っています。
USBケーブルの届く範囲なら、どこにでも置けるのが良いポイントです。

つまみを回すと、こんな感じ
ダイヤルにはクリック感があり、一コマずつ丁寧に反応してくれるんですね。
このダイヤルで、”「」”を、奥のボタンで、”e”と”b”交互に入力されるわけです。

画面上では

Photoshopを起動して、つまみをぐりぐり動かすと、ブラシサイズが変化します。

変わり者好きにはピッタリ

僕はグラフィックデザイナーではないんですが。
こういう面白いツールがあるから、興味本位で買ってしまいました。
見た目がキレイなんです。

機能も、本職の人からすると便利で使いやすいのかも。
見た目、触り心地に未来感が漂ってくるBrush Knob、面白いアイテムです。

限定販売のため、既に販売は終わっているかもしれません。
また、またこういったガジェット好きにはたまらない商品をご紹介できればと思っています。