始発のひかり501号に乗って東京から京都へ向かう

始発のひかり501号に乗って東京から京都へ向かう

スポンサーリンク

スマホで新幹線が予約できるEX-IC。残念ながら24時間受付ではない。朝5時30分から23時30分まで。朝一番で狙うなら駅の券売機だ。

今回の目的地は京都。何があっても大丈夫なように選んだのは「ひかり501号」新大阪行き。疲れていても新大阪で止まってくれる。

朝一番の東京を出発する新幹線は、博多や広島まで連れて行ってくれる。
寝てしまうと危険なのだ。

5:30でも行列ができる連休

ゴールデンウィークの真っ只中、朝一番の東京駅には行列ができていた。4月30日だから、この程度だったのかもしれない。

目指すのは6:26発のひかり501号

ホームで1時間近く待つことになるが、新大阪止まりは心強い。もっと早く到着したいのであれば、6時43分発の のぞみ201号に乗ればいい。米原でひかり501号を抜き、京都駅には16分早く着く。

めちゃめちゃ空いてた、ビックリした

そりゃそうか。中途半端な日だから空いている。16番線のひかり号に並ぶ人はほとんどいなかった。

隣の17番線は6時20分発 のぞみ153号、奥に停車しているのは19番線から出発する6時6分発 のぞみ151号。こちらも自由席には余裕がある。

自由席の様子

出発間際の朝一番の自由席の様子。窓側席も空いており余裕が見られる。
途中の駅でも、空席がちらほら。場所を選ばなければ座れるということ。

東京駅を出発

ひかり501号で名古屋を通過

名古屋に住んでいる僕が、名古屋を通過するなんて考えてもみなかった。

米原を出発

米原駅でのぞみ201号に抜かれる。あと1駅で京都に。

9:14京都に到着

ひかり501号は14番線に到着。京都駅で下車するのは3回目だろうか。
新大阪止まりを希望するなら、のぞみ201号に続き、203号、205号、299号があるので、時間帯にあわせてこちらを選ぶのもいいだろう。

終点の新大阪駅に向けて、京都駅を出発していった。

生きることは動くこと

東京→京都、ひかり501号に乗って
運賃…13,800円(乗車券…8,210円、指定席券…5,590円)
距離…524.3km
CPK…26.3円
(※Cost per Kilometer)