マクドナルドのモバイルオーダーを使いこなす、組み合わせる楽しさと、呪文を唱えなくていい便利さ

マクドナルドのモバイルオーダーを使いこなす、組み合わせる楽しさと、呪文を唱えなくていい便利さ

2020-03-11
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マクドナルドが好きだ。どこに行っても安心できるブランド力はさすがだと思う。

システマチックに運用されているサービスも、色々と考えられているんだな、なんて思うことが。

そのマクドナルドがモバイルオーダーを始めた。といっても、名古屋では数ヶ月前から使えていたようだが。スマホアプリで注文し、クレジットカードで決済もできる。あとはカウンターで商品を受け取るだけ。

専用アプリを立ち上げ、お店を選択する。GPSで近隣店舗のリストは表示されるが、それ以外のお店も選ぶことができる。

店舗によって営業時間や対応時間が異なるので注意が必要だ。

時間帯によって朝マック、レギュラーメニューが選べ、メニューはセットメニューはもちろんのこと、単品のハンバーガー、サイドメニューも選ぶことができる。

お得なクーポンもあるので、セットメニューを素直に買うより安くなることも。そんなパズルみたいな組み合わせも、スマホだとのんびりと考えることができるのだ。

飲み物のサイズアップ、チキンマックナゲットのソースなども選択できるので、通常の注文と何も変わらない。

注文は店舗外でもすることができるが、最終確定は店舗に到着したときのようだ。

店内か、テイクアウトか。
店内の場合はカウンターで受け取るか、席で受け取るかを選べる。席で受け取れるのは一部店舗に限るようだ。

カウンターで受け取る場合、呼び出しディスプレイにはM●●と表示され、同じものがスマホのディスプレイにも表示。

商品を受け取ったら画面下のボタンをタップしよう。確認画面が表示され、アプリトップ画面に戻る。

一部店舗で実施されている席へのデリバリー。テーブルの番号を入力することで、座席まで運んでくれる。

お店に入ったら座席に直行すればいい。

モバイルオーダーは店舗街でも操作できるところがいいが、店舗に到着するとレジ前へ案内される。見た目でモバイルオーダーかどうか分からないからだ。

その一手間が軽減すれば、もっとスマートな注文になるんだけどな、なんて思ったり。

全く手間ではないが、ちょっぴり恥ずかしい。