レンタサイクルでお台場を回っていたときに見付けたのが有明水再生センター。
コッペパンのようなカタチをした外観と、○○館と書かれていた看板が目にとまり立ち寄ってみることに。
事前情報は何もなく、行き当たりばったりで観光ができるのはレンタサイクルのメリットだ。
東京都下水道局の広報施設とのこと。
施設名 | 東京都虹の下水道館 |
所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明二丁目3番5号 有明水再生センター5F |
開館時間 | 09:30~16:30 |
休館日 | 月曜日、年末年始 ※月曜日が休日の場合はその翌日 夏休み期間、下水道の日、都民の日は開館 |
入館料 | 無料 |
アクセス | ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」より徒歩8分 |
URL | https://www.nijinogesuidoukan.jp/ |
エレベーターを出ると、そこが東京都虹の下水道館!
有明水再生センターの5階にある東京都虹の下水道館。
エレベーターを使って5階に上がると、扉が開いた瞬間、目の前には土管の模型が。
体験もできるし、学びもある
パネル展示や実験屋台など、イベントも開催されている。
下水道ひろばは水の流れや施設について学ぶことができる。
レインボーシネマのコーナーでは、水についてのショートムービーを上映。
土日は上映スケジュールが決まっているので、時間に合わせて訪問を。
実物大の下水道管や工事工法
老朽化した実物大の下水道管を見ることができたり、マンホールを見ることができる。
下水道管の寿命は約50年と言われており、耐用年数を迎えた下水道管や、古くなって痛んだ下水道管を補修する術の展示も。
その他にも震災用のトイレが展示されていたり。
仮設トイレが設置できるマンホールは東京23区内に4,700箇所ほどあるという。
身の回りの下水道、生活排水の様子
トイレやお風呂、キッチンのショールームみたいなエリアは、ところどころ床が透けている。
上水、下水それぞれの管が接続されており、途中途中で水の流れを見ることも可能だ。
下水、排水に特化した博物館
駅からは徒歩8分とちょっと距離がある東京都虹の下水道館。
有料駐車場が併設されているので、クルマでのアクセスは良好。
施設内は比較的新しく、普段は目にしない下水道のことを知ることができる。
体験プログラムやシアターの上映を別にすると、30分程度で満足しそうだ。
建物のカタチも目立つので、どこかのタイミングでふらっと訪れるのもピッタリだろう。
施設名 | 東京都虹の下水道館 |
所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明二丁目3番5号 有明水再生センター5F |
開館時間 | 09:30~16:30 |
休館日 | 月曜日、年末年始 ※月曜日が休日の場合はその翌日 夏休み期間、下水道の日、都民の日は開館 |
入館料 | 無料 |
アクセス | ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」より徒歩8分 |
URL | https://www.nijinogesuidoukan.jp/ |