目次
京都鉄道博物館のある梅小路公園へ
平日のお昼、京都駅に降り立った。夕方まではたっぷり時間があるので、周辺を散歩することに。
そういえば、京都鉄道博物館があることを思い出し、梅小路公園へ。
思ったよりも距離のある京都駅~京都鉄道博物館。今回は、京都駅から梅小路公園までの道順をご案内します。
「京都鉄道博物館」の看板に沿って進む
京都駅での有名なスポットになった京都鉄道博物館。いたるところに看板が出ています。
まずはJRの中央口へ。バス乗り場のほうへ行くことになります。
北側に出て西に進む
新幹線や東海道線の線路は、東西方向に伸びていますので、まずは線路の北側へ。
そのまま線路沿いに西に進むと梅小路公園や京都鉄道博物館があるとのこと。
階段を降りて、左方向へ進む
下っている階段はちょうど北向き。奥にはバス乗り場が広がっています。
歓談を降りたら西に進むので、左方向に行きましょう。
ここから先は、目立つ看板などがありませんでした。
バス乗り場には、屋根のない2階建てバスの姿も
ビックカメラの横を抜け、まだまだまっすぐ
京都駅が大きいのもあるけれど、なかなか到着しない。それが梅小路公園。
途中、モニュメントが方向を教えてくれる。
歩道だけになり、この先どうしたらいいんだ!というような場所に到着。
奥のトンネル手前を右へ。
階段を上り、線路沿いを歩く
線路沿いなので、列車を間近に見ることができる。
途中、モニュメントが方向を教えてくれる。その2.
リーガロイヤルホテルの裏口の前を通過。
タイミングよく現われたのは京都丹後鉄道の「丹後の海」
12時25分に京都駅を出発した「丹後の海」が真横を通り過ぎていく。
嵯峨野線は一番北側の線路を走るため、本当に目と鼻の先で見ることができる。
東海道線は、ちょっと向こうのほうに。
関空特急のはるかを見ることもできる。
京都駅から10分ほど、ようやく梅小路公園に到着
ずいぶんと歩いた。もっと近いと勝手に思っていたから。
ようやく梅小路公園に到着したのだが、ここはまだ公園の端っこ。京都鉄道博物館は公園の逆側だ。ということは大きな公園1つ分をこれから歩くことになる。
案内看板を見ると、京都駅と京都鉄道博物館の間くらいにいるのが分かる。まだまだ先は長い。
梅小路公園には「京都水族館」がある
京都駅でも見かけた水族館の案内。どこにあるのかと思いきや、まさか梅小路公園の中にあった。
線路沿いのベンチでは、電車を眺めながらゆっくり休憩することも。
まだまだ歩きます。
少し道が開けたか、と喜んだのもつかの間、まだまだ距離があることが判明。
嵯峨野線が北方向に進路を変える
嵯峨野線が北方向に進路を変えると、ようやく梅小路公園の端っこまできたことに。
20分ほど歩いたその先にあるのが、京都鉄道博物館です。
途中、電車を眺めたり、公園施設を見たり、のんびり移動できますよ。
大人が頑張ってあるいて、20分弱。京都駅から梅小路公園までの散歩もひとつのコンテンツになりそうですね。