JR東海が主催している「さわやかウォーキング」
たまに臨時列車が出るので、存在自体は知っていたが参加するのは初めて。
今回はJR東海の駅ではなく、長良川鉄道の関駅が最寄り駅だった。
参加無料、予約も不要、その日の朝、行きたい!と思ったら参加できる手軽さがいい。
長良川鉄道の駅にJR東海の職員さんがいるのも面白い。
コースマップも無料で配布されている。
というわけで、さわやかウォーキングスタート。
スタート時刻は決まっているが、すごく自由なウォーキングイベントだ。
関市には何度も行ったことがあるが、知らないことがいっぱい。
なかなかポップなバスを見かけることも少ない。
コースマップは配られているが、ルートのあちこちに看板が出ているので、マップ無しでも迷うことはなさそうだ。
ルートの奥の方に、ドーム状の建物を発見。
関市まなびセンターのプラネタリウムらしい。
メインの通りから少し中に入ったところを、ただひたすら歩く。
ただひたすら。
街路樹が茂っていたり、田んぼが広がっていたり、変化が多いコースは、飽きることもない。
関市に来ても、なかなか歩かないだろう、というコース。
視界が広い中を歩くのは楽しい。
さわやかウォーキングのスタート時刻は、おおよそ午前中。
1~2時間程度の時間をかけて歩くことが多い。
つまり、お腹がすいているわけで、うなぎ屋さんの前を歩くのは、思わず立ち寄ってしまいそう。
今回の関市コースは、途中で分岐しており10kmほどのコースか、6kmほどのコースを選ぶことができる。
というわけで、6kmのコースを選択。
途中、なかなかびっくりな道もあったりで。
街中に川が流れているだけで、ちょっと気分が晴れるのは不思議なもの。
前の方には、同じさわやかウォーキングの参加者だと思われる皆さん。
関市にはさわやかウォーキングとは関係なく、ウォーキングコースが用意されていた。
以前、お邪魔したことがあるフェザーミュージアム。
【世界初の刃物総合博物館!岐阜県関市「フェザーミュージアム」】
ゴールにも随分と近付いてきたところには、オシャレな公園があった。
鉄道が見えると、あぁ駅が近くなってきた、と。
もうすぐゴール。
史跡なども、コースの一部になっているから、高尚な休日を送ることができそうだ。
というわけでゴール。
駅前では、キッチンカーなどの出店もあって、賑やかだった。
6kmを1時間15分でフィニッシュ。
お疲れ様でした。
せっかくなのでかき氷でゴールを祝おうじゃないか。
最後に参加ポイントをチャージして、さわやかウォーキングは終了。
お疲れ様でした。