JTBのダイナミックパッケージで予約したのはアートホテル鹿児島。
価格順で一番お値打ちだったので選択。
事前にチェックしたのはアクセスのみ。
鹿児島のメインとなる鹿児島駅や九州新幹線の鹿児島中央駅からはバスで15~30分。
有料で駐車場もあるが、若干不便な仕組みになっている。
が、今回は自由気ままな一人旅なので、コスト重視に。
施設名 | アートホテル鹿児島 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市鴨池新町22-1 |
電話番号 | 099-257-2411 |
ウェブサイト | https://www.art-kagoshima.com/ |
目次
広さは普通だけど、時代を感じる館内
宿泊については至って普通。
レストランや宴会場もある大きなホテルだが、どうしても時代を感じてしまう作りだ。
今回は、錦江湾側とは逆の客室に。
見晴らしはなんともだけど、泊まるには全く問題ない。
ベッドも至ってシンプルなシングルベッド。
電話の裏にはコンセントがあり、スマホの充電には困らない。
が、USBタイプではないので、普通の充電器が必要だ。
電話台にはラジオ機能が備わっている。
20年、30年ほど前のホテルにはよくあったような。
その時代はテレビを見るのに1時間100円!!みたいな時代だった。
デスクも冷蔵庫も完備
作業するにはピッタリのデスクも備わっている。
上面にはコンセントもあり、PCの作業には不自由しない。
謎のくぼみの部分は、何を置くのかよく分からないが、荷物置きにはピッタリ?なのかもしれない。
ユニットバスはいつもどおり。
過不足無く、至って普通なユニットバス。
大浴場もないが、特に困ることもない普通のユニットバス。
写真には写っていないが、鍵は棒状の鍵でトライデントシリンダーのようなもの。
キーホルダーには桜島が描かれており、ちょっとしたワクワク感を残してくれている。
朝食バイキングには郷土料理が並ぶ
朝食はバイキングスタイルにて提供される。
営業時間は朝6:30からなので、一日を早く始めることができる。
この日は郷土料理に鶏飯が提供されていた。
旅行にきている雰囲気を味わえる良いサービス!
駐車場は道路の向かいにもあるが、、、
ホテルの駐車場は2箇所。
ひとつはホテルに隣接しており、空いていれば24時間利用することができる。
もうひとつは道路を挟んだ向かい側、鴨池ニュータウンの駐車場を利用することができる。
ただ、この駐車場は、24:00~07:00の間、入出庫ができないのが難点だ。
ホテルの目の前はコンビニ2件とほか弁屋さん
とはいえ、夜間の入出庫ができなくても、何とかなるのがこのホテル。
館内にレストランもあり、道路を挟んだ向かいはローソンとセブンイレブン、Hotto Mottoが並んでいるのでゴハンには困らない。
桜島が見えるし、日の出も見える
今回泊まった部屋は市街地側の部屋だったが、逆側は桜島が一望できる。
錦江湾も目の前で、まさに鹿児島!という雰囲気が漂っている。
朝一番は日の出も見られるので、元気が充填される気分だ。
ホテルのエレベーター乗り場は、錦江湾側にも市街地側にも大きな窓やバルコニーが設置されているので、どの部屋に泊まっても大丈夫!
可も無く不可も無く、ちょうどいいホテル
メインの駅よりちょっと離れていて、駐車場もちょっと使い勝手が悪いけれど。
それ以外は至って普通のホテル。
周辺に鹿児島県庁や垂水に向かうフェリー乗り場があるが、ド観光の人にはメリット少なめ。
とはいえ、お値打ちで泊まれるのは重要なポイント。
繁華街のど真ん中にあるホテルではないので、のんびり過ごせるのは大きなメリットかもしれない。
施設名 | アートホテル鹿児島 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市鴨池新町22-1 |
電話番号 | 099-257-2411 |
ウェブサイト | https://www.art-kagoshima.com/ |