名古屋から岡山・倉敷へ 両備エクスプレスに乗って

名古屋から岡山・倉敷へ 両備エクスプレスに乗って

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ご縁があって岡ブロに参加してきました。
今回開催されたの岡山駅から徒歩すぐの場所。
前日に名古屋で用事があったので、夜行バスで移動です。

名古屋から岡山へ移動する

先月の岡ブロは青春18きっぷで移動した。
普通列車を乗り継げばとりあえずイベント開始の時間には間に合う。
が、今回は青春18きっぷの時期ではないので、コスト削減が思うようにできない。

ということで、名古屋駅を23:40に発車する両備エクスプレスに乗って、岡山・倉敷まで移動です。

バスはハイデッカー仕様の3列シート

標準的な3列シート。
上下に動くヘッドレスト、足置きとふくらはぎサポートのレッグレストも標準装備だ。

進行方向を向いて、一番左のA列、真ん中のB列、右側のC列、それぞれの間にはカーテンがある。
これで横の人に顔を見られなくて済むようになっている。

乗車時は邪魔にならないよう、天井の荷物棚に収納してあるので各自で降ろせばいい。

今回チョイスしたのは6C席

今回の席は6C。
ハイデッカー使用の3列シートバスの場合、車両中央部に化粧室やサービスコーナーがある場合が多い。
今回の6Cという席は、サービスコーナーのすぐ後ろにある通路右側の席だ。

こちらがサービスコーナー

6C席は当たりか、はずれか

今回は両備バスのホームページで座席指定をした。
この6C席のメリット、デメリットを少しだけ。

メリット

  • 前方に座席が無いので足が自由に動かせる
  • シートを倒されることへのプレッシャーがない
  • 他方が窓なので寄りかかることができる

デメリット

  • 目の前にSOSボタンがあって、ちょっとビビる。
  • サービスコーナーの窓カーテンが少し開いていて、まぶしいシーンもあった。
  • 前が座席でない分、足がしっかり延ばせないことも

シートはしっかり倒れる

後ろの人に気を遣うかもしれないが、シートはしっかり倒れるから気持ちよく寝られる。
これは最大限に倒した様子

倒さない状態でのシートはこちら

 

定刻より早めに岡山・倉敷に到着

途中で下車する乗客がいなかったので、名古屋駅を出た後に止まったのは岡山駅だった。
順調に進んだのか、予定よりも30分ほど早い到着だった。

今回はせっかくなので倉敷まで乗ったが、やはり30分ほど早く到着した。

生きることは動くこと

今回の移動距離は350km、運賃は回数券を使い4,400円相当でした。