コーヒーはパートナー
コーヒーって、ちょうどいいパートナーだと思いませんか。
バリエーション豊かで、淹れ方や楽しみ方がたくさんある。
同じ”ローストした豆”でも、自分で楽しみ方を選べる。
ライフスタイルを振り返ってみても、喫茶店文化に触れ、シアトル系のコーヒーショップが進出し、家ではカプセル式の手軽なコーヒーを味わうことができる。
僕の日常にはコーヒーが欠かせない存在になってきました。
ドリップコーヒーを飲むことが多いですが、気分によってはエスプレッソやフレンチプレスを。
油分たっぷりのコーヒーもなかなか味わい深いものです。
新しいコーヒースタイル
ここ最近といっても10年ほど経ちますが、新しい淹れ方のコーヒーも出てきましたね。
アメリカのフリスビーメーカーが発明した”エアロプレス”
縦型にした巨大な注射器のようなボディに細かく挽いたコーヒー豆を入れ、お湯を注ぐ。
10~50秒ほど経過した後、注射器のシリンダーを上から押す。
本体下部にはフィルターが設置されており、サーバーに抽出されたコーヒーだけを入れることができる。
フレンチプレスとエスプレッソを掛け合わせたようなイメージです。
そんなエアロプレスの大会が、名古屋市東区のトランクコーヒーで開催されました。
コーヒー仲間と共に立ち寄ってきました。
Japan Aeropress Championship2017
当日は、Japan Aeropress Championship2017 の名古屋予選が開催されていたんです。
3人ずつコーヒーを入れ、トーナメント方式で勝ち上がっていくJAC2017
エアロプレスを使って、決められた豆を誰が一番美味しく淹れられるか。
審査員の方も、3つの中から”美味しい”と思ったカップを指さすだけ。
という単純明快な試合。
この名古屋予選で選ばれた上位3名が決勝に進出とのこと。
決勝で勝ち抜いた方は、世界大会が待っているそうです。
会場となったトランクコーヒーでは、終始コーヒーのいい香りがしていました。
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JAC2017の決勝では誰が優勝するのか楽しみですね。