名古屋から東京・渋谷まで、あれこれ乗り継いで6時間の電車移動

名古屋から東京・渋谷まで、あれこれ乗り継いで6時間の電車移動

スポンサーリンク

土休日のおトクなきっぷで名古屋から東京へ

今日は渋谷で13時30分!先日、東京・新宿へ行ったときより1時間ほど余裕がある。というわけで、挑戦したい電車に乗るために移動してきた。

台風が通り過ぎたばかりの東海道線、時刻表通りに運行しているか心配だったが、ひとまず予定通りに乗ってみることに。

今回の乗り換え

名古屋(06:20)→豊橋(06:39) ひかり500号
豊橋(07:11)→熱海(10:21)
熱海(10:37)→小田原(11:00)
小田原(11:04)→横浜(11:48)
横浜(12:19)→渋谷(12:50)

名古屋(06:20)→豊橋(06:39) ひかり500号

今回の目玉商品は豊橋を7時11分に出発する熱海行きだ。これに乗るには。
名古屋駅を6時20分、6時37分に出発する新幹線か、5時29分、5時40分に出発する普通電車、名鉄名古屋駅を5時47分に出発する準急に乗る必要がある。

5時台の電車に乗るのはちょっとツラい。ということで前回に続いて新幹線に乗ることに。

名古屋-豊橋の往復は豊橋往復きっぷと、新幹線変更券でお値打ちに乗車することができる。豊橋往復きっぷは土休日1,560円(往復)、新幹線変更券は土休日400円(片道)になる。消費税引き上げの影響もあり、以前よりちょっと値上がりした。

豊橋往復きっぷで、お値打ちに名古屋と豊橋を往復しよう

名古屋-豊橋の往復はお得なきっぷを使いこなそう
blog.aco-gale.com

今回は1号車へ。空席もちらほら、余裕を持って乗車することができる。3連休の影響か、台風の影響か。

20分もしないで豊橋駅に到着。新幹線すげぇ。

豊橋(07:11)→熱海(10:21)

前回に続いて休日乗り放題きっぷを使って熱海まで移動。こちらも2,670円だったのが2,720円になっていた。

6時48分の興津行きに乗れば、熱海には16分早く到着する。が、今回は7時11分の熱海行きに乗る。
189.0kmを3時間10分かけて走る。乗り換えの必要がない素敵な電車なのだ。

ちょうど興津行きの電車が出発するところ。

やってきたのは211系の熱海行き。豊橋以東は、ロングシートの普通電車ばかり。これも営業戦略なのでしょう。

思った以上に空いていた。青春18きっぷの時期はどうなんだろうか。ちょうど秋の乗り放題パスの時期だったのだが、それらしい雰囲気はなく。

3時間10分、座席には随分と余裕があり、隣に誰かが座ることはなかった。無事に熱海に到着。気付いたら熱海。7時11分発は本当に便利だ。

熱海(10:37)→小田原(11:00)

小田原から小田急線で下北沢へ、そこから渋谷に向かったほうがリーズナブルだが、台風の影響で小田急線の新松田-秦野間で運休していたのだ。

予定を変更し、横浜まで移動したのち、東急東横線で渋谷に向かうことに。

踊り子号に乗ってワープしてもいいけれど、そこまで急ぐことではないので普通電車に乗る。

小田原(11:04)→横浜(11:48)

小田原で特別快速の高崎行きに乗り換えて横浜に。小田原で乗り換えると13分早く到着する。せっかく座れたのに、、、と思ったが、乗り換える先の電車も随分と空いていたので無問題だった。

横浜(12:19)→渋谷(12:50)

無事に横浜に到着。最近は横浜駅にご縁があることが多い。
久しぶりの東横線に乗り、渋谷に向かう。ここまできたら、いつも通りの移動スタイル。

無事に渋谷駅に。台風の影響で不通区間があったり、橋の手前で徐行していたが、想定の範囲内で到着した。

お疲れ様でした。