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新幹線の指定席はスリムな機械で買える
こんにちは、スズキです。新幹線の改札口横にあるスリムな機械。あれはEX-IC予約などのきっぷ受け取り専用だと思っていました。受け取り専用の機械がある一方で、クレジットカードであれば通常発券ができるタイプもあるとか。
下の写真でいうと、左2つはきっぷ受け取り専用、右3つは通常発券もできるんですよ。この端末できっぷを購入、東京へ行くことに。
選んだ座席はいつも通り14号車20番
東京方面へ行くときは14号車の20番席を選ぶことが多い。今回は券売機できっぷを買う必要があったのだが、事前にEX-ICの予約画面で空席チェック。博多から東京まで直通の「のぞみ18号」がちょうどいい空席だった。特に14号車の喫煙ルーム付近は空席ばかり。
とはいえ、いつも選択している14号車20番A席は埋まっていたので、今回はC席を選択。通路側なので若干騒がしいが大きなテーブルを使うならここしかない。
無事にきっぷ購入時まで空いていたので、14号車20番C席を予約。
名古屋駅14番線から、のぞみ18号に乗車
ここ最近、東京へ行く際はひかり号を使うことが多かった。久しぶりののぞみ号は博多から直通でやってくる長距離便。博多駅を9時33分に出発し岡山を11時16分発、名古屋には12時53分に到着する。12時55分に出発したあとは新横浜、品川、そして終点の東京には14時33分着。5時間ぶっ通しで走るのぞみ号。機械だけど疲れないのか、とちょっと心配。
太陽の向きを考えて撮影したほうがキレイに写る。ただただ写真を撮るだけでなく、時間帯も考なければと。
車内販売をあてにできないことも
今回乗車したのは14号車の進行方向側。ちょうどデッキには車内販売のワゴンが。そのワゴンは16号車側に行き、折り返して戻ってくるようだ。
12時55分に列車が出発し、ワゴン販売が始まった。14号車での販売は13時10分ごろ。先頭まで行き、折り返してくるまで15分。
そのあとの車内販売は無かった。買うなら1度かもしれないチャンスを逃さないように。コーヒーやアイスクリームを買おうか悩んでいるまにワゴンも新幹線もどんどん進んでいく。
車内は快適、大きなテーブル、後ろの席は誰もいない
最前列の席を選ぶのは大きなテーブルが欲しいから。Surface3を使うなら、ちょっと大きめのテーブルがほしい。また、前に人がいないので圧迫感がないのも最前列のよいところ。今回は自分の後ろにもお客さんはおらず、座席を倒したり、起こしたり、まったく問題ないのが嬉しいところだ。
駅弁を食べたり、パソコンを開いたり、kindleで本を読んだり。東京までの時間はあっという間に過ぎていく。
新横浜駅を出発し約10分、品川駅に到着
新横浜から品川の辺りは在来線と並走したり、街並みが大きく変わったり、窓の外を眺めているのが楽しいポイント。今回の目的地は五反田なので品川駅で降りる準備をしながらいつもの車窓を楽しむことに。
定刻で品川駅に到着
安定の東海道新幹線、浜松手前で少しだけ減速したものの、無事に品川駅に到着。東海道新幹線に品川敬ができたことで、東京まで乗る頻度がうんと下がったのだ。
品川駅にはまだホーム柵がないので写真も撮りやすい。黄色い点字ブロックからはみ出さないように。
途中下車のスタンプ「特急券無効」
深く考えず購入したきっぷは都区内の乗車券+東京駅までの指定席だった。品川で下車した際、見慣れないスタンプが押されていたのだ。
「特急券無効」と押されたスタンプ、新幹線を下車してしまったからだろう。初めてみるスタンプの種類に若干テンションがあがっていた。
この後は山手線に乗り換えて、五反田まで移動することに。
生きることは動くこと
名古屋から品川を新幹線で移動
運賃…11,090
距離…359km