こんんちは、スズキ(@acogale)です。
ご縁があって、面白いイベントに参加してきました。
100年伝統継承倶楽部が主催する「100年未来会合」
今日はロボットについての講演があるとのことで。
会場となった三重県四日市市にある伝七邸に行ってきました。
料亭浜松茂から100年伝統継承倶楽部へ
今回お邪魔した伝七邸。
約120年前の1896年、現在の場所に移設された伝七邸。
その後1906年より料亭 浜松茂として使用されてきたという。
後継者不足により閉店した浜松茂。
「明治の偉人の志を受け継ぎ、新たな未来へ」
ということで、この場所を100年伝統継承倶楽部の活動拠点としたようだ。
趣のある建物
有形文化財に指定されている伝七邸。
つい先日まで料亭があったことを思わせる。
廊下から見える中庭や、舞台がある大広間。
歴史を感じさせる建物にワクワクしてしまうのだ。
セミナー、講演会イベントも
伝七邸ではセミナーや講演会のイベントも開催される。
今日、お邪魔したときは
100年未来会合「ロボットと人間の共存未来を考える」
をテーマに、ロボットやAIについての講演があったのだ。
「ロボットと人間の共存未来を考える」にて
地域格差は収入格差だけではなく
・ITリテラシー格差
・デジタルデバイス格差
もあることを考えなければいけないとのこと
確かに名古屋よりも東京のほうが面白い勉強会が多いなぁ#100年未来会合#100年伝統伝承倶楽部 pic.twitter.com/4iN3e7ZzWY
— スズキ😎毎日が絶好調! (@acogale) October 21, 2017
優れた伝統や歴史を守り、次の世代に引き継ぐ。
という100年伝統継承倶楽部の考えのイベントが、毎月開催されるという。
首を突っ込みたくなった
面白い。
伝統を残すこと、伝統を伝えていくこと。
自分自身が最近は先へ、先へと考えているところがあった。
良い意味で、一度立ち止まらせてくれるような気がする。
伝七邸も素敵だ。
文化財だけのことはある。
歴史の空気を感じられる場所で、未来の話もする。
これからどうなっていくのか、非常に楽しみなんですよね。
少しの間、追いかけてみようと思うところです。
東京や大阪を攻めるのもいいけど、三重県四日市市も忘れちゃいけませんね。