「茶道が築く日本のこころ」100年伝統継承倶楽部に参加

100年伝統承継倶楽部

今日は100年伝統継承倶楽部のイベント
環境自然交流会議 国際環境講話会テーマ「茶道が築く日本のこころ」
に行ってきました。

1回目はロボット、2回目はデザインの話を聞いてきましたが、今回は「お茶」の話とのことでした。

今回のプログラムは「お茶」

四日市には茶業振興センターがあるほど、お茶と深い関係があるそうです。
三重県が全国で第3位のお茶の生産地とのこと。
また、育成中に直射日光を遮る「かぶせ茶」の有名な産地でもあります。

四日市と深いつながりのある「お茶」をテーマとしたお話を聞くことができました。

お茶と四日市市

100年伝統継承倶楽部のホームページには、「伊藤伝七物語」という動画がアップされています。

そのスタートから18秒ほどのところに出てくるのが当時のお茶に関する映像なんですね。
お茶と貿易をつなげた伊藤小左衛門氏の話など、興味深く聞くことができました。

 

お茶を輸出する際の張り紙を実際に見せて頂けました。
インクは匂いがしないインクを使うことで、お茶への影響を最小限にしたとか。
当時の最先端の技術が、この張り紙に込められているそうです。

後半は討論タイム

後半は、茶道の先生、万古焼の名人、製茶業の方が「お茶」についての討論を。

「お茶」に対する考え方、自国の文化を大事にする気持ちが違うことを知りました。
最近では、気軽にペットボトルでお茶が飲めるようになり、急須に茶葉を入れて飲むようなことも減っています。

お湯の温度でお茶の味に変化がある、相手のことを思ってお茶を淹れるという面白さもお茶にはあるようです。
便利を追い求めるだけでなく、少々の不便さから生まれる感情や余裕を楽しむのもお茶なのかなと思いました。

まとめ

せっかくなので、伝七邸でお茶を飲む会を開催しても面白そうですね。
来年以降も趣向を凝らしたプログラムがたくさんあるそうです。

趣ある建物で、その道のプロが語ってくれる100年伝統承継倶楽部のイベント、今後の活動も楽しみですね。