この日の前日、博多駅の屋上にある「つばめの杜ひろば」に行った。そこから小さく見えたのは福岡タワー。と言っても、てっぺんのアンテナしか見えなかった。
翌日、せっかくなので福岡タワーを攻めることに。スマホのアプリで経路検索をしたところ、バスで行けるとのこと。
博多駅前のバスターミナル6番乗り場から、福岡タワーへ向けて出発。
福岡タワー
施設名 | 福岡タワー |
営業時間 | 9:30~22:00(最終入場…21:30) |
休館日 | 6月最終週の月曜日と火曜日 (いずれかの日が7月にまたがる場合は、その前週の月曜日と火曜日) |
展望料金 | 大人…800円、小・中学生…500円、幼児…200円 |
住所 | 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号 |
アクセス | 西鉄バス 福岡タワー/福岡タワー南 バス停すぐ |
ホームページ | https://www.fukuokatower.co.jp/ |
西鉄バスで福岡タワーまで移動
福岡タワーへのアクセスはバスが一番。博多駅前のバス乗り場からスタートだ。福岡タワーまでは30分弱、意外と時間がかかることに驚く。
途中から福岡都市高速に乗るのも珍しい。一般的な路線バスのように車内には立ったままの人も。
タイミングがいいと、博多ポートタワーを見ることもできる。
福岡タワー南口に到着。ここから福岡タワーがしっかり見える。
これが福岡タワーだ!
高さ234m、展望室の高さは123mの福岡タワー。8,000枚ものハーフミラーで覆われた正三角柱だ。
シーサイドももちに建つ福岡タワー。周辺は海浜公園になっている。
建物内のベンチは、福岡タワーを模したものだろう。
チケットを買って、展望台へ
大人800円を支払って展望台へ。ちょうどLINE PAYのクーポンを配っており、500円でチケットを買うことができた。
が、なんと。お誕生日の方は展望料が無料とのこと。しかも、誕生日の前後3日間有効なのだとか。誕生日が近かったので僕もこれを使えばよかった。
https://www.fukuokatower.co.jp/otoku/birthday.php
ではエントランスより入場。
近代的な福岡タワー
中がオシャレ、どこか近代的なオーラを放っている。
エレベーターを待つエリアも、上を見上げると鉄骨の美しい組み合わせを見ることが。
エレベーターに乗ると、高さ123mの展望フロアまで一気に連れて行ってくれる。
市内が360°見渡せる
360°がぐるりと見ることができる福岡タワー。眺めが素晴らしい。
建物の西側、室見川を眺めることができる。
北側にはマリゾンが。ここから高速船に乗り、海の中道海浜公園に行くことも。
こちらは福岡市街方面。
スタンプラリーがあるのだけれど、その仕組みに感動した。
専用の台紙を柱に取り付けてあるスタンプマシンにセット、スタンプを押すと決められた位置にピッタリとスタンプが押される。
これは面白い。
全日本タワー協議会加盟
福岡タワーは全日本タワー協議会に加盟している。
全国に20箇所あるタワーを巡るスタンプラリーが開催されているのだけれど。専用の台紙を家に忘れてきてしまった。
3月に札幌のさっぽろテレビ塔に行ったときに購入したものだ。
次回福岡に行く際は、これを忘れないようにしたい。
とりあえず高いものには上ってみよう。福岡タワーを満喫し、次の目的地に移動するのだった。
何せ高さが高いから。キレイに構図に収めるのには苦労する。新しいカメラのレンズが欲しくなる瞬間だろう。
夜は21時30分まで入館受付しているので、また違った雰囲気の街並みを見ることができるかもしれない。次は時間帯を変えて訪問してみたいと思った。
施設名 | 福岡タワー |
営業時間 | 9:30~22:00(最終入場…21:30) |
休館日 | 6月最終週の月曜日と火曜日 (いずれかの日が7月にまたがる場合は、その前週の月曜日と火曜日) |
展望料金 | 大人…800円、小・中学生…500円、幼児…200円 |
住所 | 福岡市早良区百道浜2丁目3番26号 |
アクセス | 西鉄バス 福岡タワー/福岡タワー南 バス停すぐ |
ホームページ | https://www.fukuokatower.co.jp/ |