昔の携帯電話は煌びやか
僕が始めて携帯電話を持ったのは、15年以上も前のこと。
KDDIという会社は無く、IDO 日本移動通信だった。
画面は白黒で、バックライトの色が緑とオレンジの2色から選べる。
2台目に買った携帯電話は画面がカラー液晶になった。
そんな時代でした。
ガラケーの時代、端末の登場が楽しみだった。
画面がカラー液晶になり、カメラが付いたり、テレビが見れるようになったり。
オーディオプレーヤーが内蔵されるモデル。
折りたたみ、ストレート、リボルバータイプ。
そんな中で、auがデザインモデルを発表したんです。
その展示会が東京は丸の内で開催されていたので、行ってきました。
会期:2017年7月21日(金)~7月31日(月)
場所:GOOD DESIGN Marunouchi
au Design project 15周年記念展覧会
15周年の軌跡を網羅したプロダクトデザイン約70種が展示されている。
商品として発売されたものもあれば、コンセプトモデルとして作成されたものも。
カタログやポスターなどの展示がされていた。
デザインは重要
最近のスマホは、似たようなデザインばかりになっている。
細部でのこだわりはあるものの、ほとんどが画面のボディ。
操作性や中身についてはソフトウェアに依存するところが多い。
ケータイのパンフレットを眺めながら、エリアの拡充情報を見たり、新機種の登場を待ったり。
あの頃が懐かしいですね。
身近なアイテムだからこそ、懐かしい思い出があり、よく見た機種もある。
会期は7月31日までの展示です。
au推しの僕にとっては、過去の記憶が蘇ってくる素敵な展示会でした。