岡山で開催されているブログの勉強会「岡山ブログカレッジ」に参加してきました。
以前からツイッターで活動を眺めていたのですが、ブログのオフラインコミュニティに興味があって駆けつけました。
残席「1つ」です
今回追加ありませんので、お早めに~#岡ブロ https://t.co/LK7dGp0jEN
— チー/戸井健吾 (@ktoi_chi) March 9, 2018
このツイッターを見て申し込みボタンを押下。最後の1枚をゲットできたわけです。
岡山ブログカレッジとは
2017年4月から毎月1回開催されているブログを学びあう勉強会とのこと。
ブログ仲間を増やしたり、情報を共有するステキな場になっているのでしょう。
僕が岡ブロの活動を知ったのは、ブロフェスでおなじみの奥野さんが講師をされたときでした。
岡山に面白いブログの集団がいるんだなーと思っていたところ、あんちゃさんの出版記念イベント云々で詳しく知ることができたんですね。
※岡山ブログカレッジ(https://estpolis.com/okayama-blog-college)
地域コミュニティに興味がある!!
今回、名古屋から8時間かけて行ったのは、岡ブロのコミュニティ運営について気になったから。
定期的に開催できる術や、当日の運営方法などを学ばせて頂こうと思ったわけです。
「東海ブロガー会」を続けていくためにも、先輩コミュニティを見てきました。
とにかく親切、とにかく丁寧
まず、開催の前日。
開催場所や注意事項などが書かれたメールがきます。
1週間前に申し込んでいるとメールが埋もれてしまっていることもありますよね。
前日にメールをもらうこと、そこに詳細が書いてあることで、スムーズに行くことができました。
そのメールのお陰で、自分の勘違いに気付くことができたんですよ。
13:00からだと思い込んでいたのが、実は14:00スタートでした。ということ。
明日(厳密には今日)の集合時間、間違えとった!!!!!
新幹線ワープしなくても間に合う!!!!!
さて、どうするか。新幹線のチケットを買ってしまったんだよ。— スズキ😎毎日が絶好調! (@acogale) March 17, 2018
当日も親切で丁寧
今回の会場は、倉敷駅より南に10分ほど歩いたところ。
古民家コワーキングスペースでした。
「ちょっと分かりにくいところです」と書いてあり、迷ったらどうしようかなと思っていたんですけど。
大きな交差点の横で「岡ブロ」と書いた看板を持って立っていらっしゃる方が。
名札に配布物に
会場に入ると名札をぶら下げるように。と。
次に「今日の資料です」と渡されたものには。
岡ブロの運営メンバーのことや、タイムテーブル、参加者リストが載っていました。
他にもハッシュタグや岡ブロのルールも。
岡ブロの楽しそうな雰囲気は、痒い所に手が届く土台がしっかりとあるからなんでしょう。
テーマは「プロフィール検討会」
参加者の皆さんのブログにあるプロフィールを見ながら。
こんな場合は、あんな場合はとディスカッション。
今回、ノマド的節約術の松本さんもいらっしゃっていて、「仕事を発注するなら」という目線でコメントくださったのが印象的でしたね。
プロフィール記事、意外と読まれているかも??
しかも無駄なアクセスがない、興味があってアクセスしている。
ちゃんと作りこまなきゃ。#岡ブロ— スズキ😎毎日が絶好調! (@acogale) March 18, 2018
特にプロフィールを”わざわざ”見に来る人は、何かしら興味がある人です。
無駄なアクセスはありませんよね。
だから、もっとしっかり作りこまないと。
ちなみに松本さんのプロフィールは、1万5000字以上はあるとか。
https://nomad-saving.com/profile/
皆さんそれぞれ、プロフィールに特徴があったり、アピールポイントが違ったり。
改めてプロフィールの重要性と面白さに気付くことが。
また、休憩時間に運営の皆さんとお話できる機会がありまして。
ブロガー会を開催するにあたって、開催頻度や規模、人数や密度、どんなテーマで絞っていくかなどのアドバイスを頂くことに。
至れり尽くせりの岡ブロでしたよ!!
目で見て、肌で感じること、岡ブロのスゴさ
噂では聞いていた「岡ブロ」
そこら中から温かい手を差し伸べてもらいました。
運営の皆さんのお気遣いや、適度な交流、参加者の皆さんの楽しそうな雰囲気。
それが、内輪ネタになり過ぎず、外にも発信されていることが、スゴいところだと思います。
とにかく優しい、みんな優しい。
全くのアウェイで不安だったけれど、皆さんにお声掛け頂き、有意義な時間を過ごすことができましたね。
メインテーマ以外にも、学ぶところがたくさんの岡ブロ。
来月は4月22日(日)に岡山駅の近くで開催されるそうです。
(※岡ブロウェブサイトはこちら)
初めての人でも安心して参加できるコミュニティでした。
運営の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。