どうしてアパホテルを選ぶのか、と聞かれたら、理由は3つ。
- 全国どこでも同じアプリで予約ができる
- 支払い方法がいろいろ選べる
- フロントの人と会話をしないで、チェックインできる
僕の中にある「面倒」を解消してくれるのがアパホテルだから、ということで。
今回は京急EXインからリブランドしたアパホテル浅草橋駅前に宿泊。
建物や居室は他社の香りがするが、ベッドや机はアパホテルで見たことあるモノばかり。
今回はスタンダードシングルルームに宿泊。
ベッド横にある謎のスペースが、スマホやPCなどを置いておくのにベストなスペースだった。
いつものアパホテルにはない謎のスペース。
普段はベッドの足側についていることが多いモニタも、デスクの前とちょっと無理矢理感。
このモニタがアパホテルらしさを感じるところもあるから、欠かせないのだろう。
扉のないタイプのクローゼットだが、ズボンプレッサーが置いてある。
ユニットバスはいつも通りな雰囲気だが、卵形の浴槽ではなかった。
枕元にはUSB端子ではなくAC100Vのコンセントが設置されており、奥にあるベッド横の謎のスペースにもコンセントがあった。
充電し放題でとても嬉しい。
また、客室には明るいシーリングライトが設置されている。
これは浅草橋駅前の特徴なのだけど、そのおかげで調光ダイヤルは機能しないようだ。
照明のオンオフだけで、しかも短い間隔でオンオフすると豆球になる仕様。
ホテルの裏にはミニストップがあり、駅からも徒歩2分とアクセス抜群。
ただ、駐車場が少しお高め。
ホテルの前の駐車場は宿泊客用で3,000円。
近隣駐車場も3時間●●円や、日中は2,800円、24時間2,800円と、3,000円前後が相場なのだろう。
日曜日だけ1,500円くらいで止められるところもあり、状況に応じて選ぶのがよさそうだ。