APAホテル大阪肥後橋駅前の高層階に宿泊、窮屈ながらも心地良く過ごせた日

APAホテル大阪肥後橋駅前の高層階に宿泊、窮屈ながらも心地良く過ごせた日

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APAホテルの戦略はすごい。駅前のホテルは本当に駅前だ。
当たり前のようだけど、駅前に騙されることなく、駅前にあるのがAPAホテル。

今回は大阪市西区にあるAPAホテル大阪肥後橋駅前に宿泊した。

四つ橋線 肥後橋駅直結

地下鉄四つ橋線の肥後橋駅に直結しているAPAホテル大阪肥後橋駅前、肥後橋駅3番出口から雨に濡れることなくホテルまで行くことができる。

3番出口の地上に出る瞬間だ、目の前にはホテルの自動ドアが。

ホテルの入り口から見るとこんな感じ。このアクセスの良さはやめられない。
また、大阪のメイン路線である御堂筋線の淀屋橋駅からは徒歩7分ほど、乗り換えの手間などを考えたら歩いてきたほうが早そうだ。なによりもアクセスがめちゃめちゃいい。

ホテルは29階建ての高層ホテル

APAホテル大阪肥後橋駅前は29階建ての高層ホテルだ。26~29階は高層フロアとして予約も受け付けている。
今回は連泊プラン、案内されたのは25階のフロアだった。

また2階には大浴場がある。チェックイン後すぐ、16時前に行ったときはお湯が38度とぬるめだったが、徐々に温くなっていた。湯を沸かしている最中だったのかもしれない。

オーシャンビューのような景色ではないが、窓からは大阪市内を眺めることができる。窓を少し開けると地上の音も聞こえるのだ。

午前中の太陽を浴びながらベッドの上でゴロゴロ、遠くのほうでかすかに聞こえる横断歩道のピヨピヨ音が都会にいることを教えてくれる。この時間を過ごすために、また宿泊してもいいかもしれない、と思ったほど。

部屋は狭め、いつも通りのAPAホテル

大阪市内のホテルだから仕方ないが、部屋は狭め。公式HPによると10平方メートルとのこと。
ベッド、小さめのデスク、ユニットバスで部屋がいっぱいになる。

壁にはハンガーが計4つ、テレビは大型の液晶テレビが。

ベッドも通常サイズのものが。1人で寝るには充分なサイズか。

APAホテルバスタブには出合えず

ユニットバスは一般的なホテル仕様。APAホテルオリジナルの卵形バスタブではなかった。
といっても、大浴場があるので困ることは無かったのだが。

都会の一般的なホテル

キャンペーンの大幅値引き価格で泊まれたこともあり大満足だった。
アクセスがよく、大浴場もある。机が小さめなので作業には向かないけれど、安全に快適に泊まるという目的は達成された。

安定のAPAホテル、どうもありがとう。

肥後橋駅は万両の帰りに通る駅。ここにもAPAホテルがあるんだね、なんて言いながら友人たちと歩いたところだ。価格と大浴場で選んだホテルがここだったとは。

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