スカイマークのそらとぶピカチュウプロジェクト「ピカチュウジェット」

スカイマークのそらとぶピカチュウプロジェクト「ピカチュウジェット」

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スカイマークは、様々な企業とコラボしており、特別塗装機などを飛ばしている。
その中でも人気なのはピカチュウジェット。
そらとぶピカチュウプロジェクトと名付けられた企画によるものだ。

予約した便が、たまたまピカチュウジェットだった。
搭乗券にピカチュウのイラストが描かれていたのは、こういう理由だったみだいた。

ボーディングブリッジを渡り、機内に入るところでピカチュウがお出迎え。

特別塗装されている機体は、乗っているときには見られないのが残念。

ヘッドレストカバーにもピカチュウが描かれている。
2種類あるようで、今回は白ベースのもの。

機材も新しく足元にはコンセントがついていた。

空調や照明も新しいスタイリッシュなモデル。
同じボーイング737-800でも、細部のデザインは年代によって異なる。

前席の後ろについているトレイはタブレットを置いておけるもの。
上にあるクリップのようなパーツを使って固定する。

ウイングレットのマークはピカチュウではなく、桜の花のようなデザイン。

乗客が乗り込むと、いつものスカイマーク機に見えるが、これはピカチュウジェットなのだ。

エチケット袋のデザインもオリジナル。
右上部にはモンスターボールが描かれており、右下部にはそらとぶピカチュウプロジェクトのロゴが印刷されている。

夜間の離陸時、機内照明はぐっと暗くなる。
いよいよ離陸。

機上でのサービスは飲み物とキットカット。
どちらもピカチュウデザインで提供される。

その他にも、ピカチュウの声での機内アナウンスもあった。

ということで、ピカチュウとの空の旅はおしまい。
コレを狙って予約したわけではなく、たまたま偶然の搭乗だったのでプレゼントが当たったような気分。
近くに座っていたおばちゃま方も、ピカチュウ仕様に胸を躍らせていた。

数日先の予定であれば、スカイマークの公式HPに案内があるので空港に見に行くことはできそうだ。
また、何かの折にピカチュウジェットに乗ることができれば、ワクワクが倍増しそうだと思った次第。