ホームページを表示させるのに必要なレンタルサーバー。今回、Gehirn RS2 Plusを使うことに。
今回、Gehirnを選んだポイントは3つ
- セキュリティに強い
- バックアップと復元のしやすさ
- VPSとレンタルサーバーのちょうどいいところ
この3つのポイントが、僕にはちょうどよかったのです。
1.セキュリティに強い
ウェブサイトやソフトウェアの脆弱性診断をしているGehirn。サーバーのセキュリティには定評があります。
管理画面にログインするにも、ワンタイムパスワードによる認証が必要なんです。面倒だけれど、セキュリティは気を付けたい。
また、ユーザーごとの権限が細かく付与できるので、IDの使いまわしなどが防げます。
2.バックアップと復元のしやすさ
自動で丸ごとバックアップしてくれるサービスが付いているんです。数時間ごとにバックアップできる設定も。データはS3にバックアップされているようです。
そのバックアップデータを復元するのも、あっという間。追加で料金もかからないので、便利に使わせてもらってます。
3.VPSとレンタルサーバーのちょうどいいところ
以前はVPSも使っていたのですが、アップデートと管理の手間が大きかったんです。だからといって、一般的なレンタルサーバーだと求めてる機能やソフトが無かった。
そのちょうどいいところを提供しているのがGehirnだったんです。root権限が与えられないVPS。常駐プログラムも動かせますし、ApacheやNGINXを選択できるなど、通常の運用には不足がない。安心して使えます。
セキュアでマネージド
他にも、サーバー証明書は専用の画面で入力すれば適用されるし、SSLのリダイレクトもワンタッチ。至れり尽くせりではないでしょうか。
Gehirnの名前を聞いたことが無かったんですが、さくらインターネットの子会社だと聞いて一安心。
また中の人は、このツイッターのアカウントを運用している人。だからさくらインターネットからGehirnに乗り換えてしまったわけです。
まだまだ使えそうな機能ばかりなので、たっぷり遊んでみたいと思います。