MV7(SHURE)ポッドキャストマイクロホンを導入し、クリアな音声をお届け

MV7(SHURE)ポッドキャストマイクロホンを導入し、クリアな音声をお届け

スポンサーリンク

人は影響を受けやすい生き物である。
ガジェット好きな皆さんが外付けマイクを買っていたので、勢いに任せてポチったのはSHUREのMV7。
3万円くらいするんだよ。。。

これでゲーム配信やラジオ収録をやっていればいいのだけど、Zoom会議で使う程度。
クリアな音声をお届けしております。

SHUREといえばSM58に代表されるマイク屋さんで、そのブランドの安心感から勢いに任せて購入。
僕の周りにはSHUREのマイク、もしくはBlueのYetiマイクを使っている人が多かった。

ちゃんとした箱に入っているちゃんとしたマイク。
ブリスターパックでぶら下げて売られているものよりは、幾分か高級感がある。

マイク本体の他に説明書や、ネジ穴の経を変えるパーツ、接続ケーブルが2種類同梱されている。

風防を取り外すこともできるが、あまりに情けない格好になるので装着したまま使うことをオススメ。
このあたりの作りがダイナミックマイクらしさを表現している。

マイク本体にタッチ式のマイクミュートボタンがあるのは勝手がいいが、ここをタップする前にアプリ側で切り替えることがほとんど。
ちなみにUSBでPCに接続すると、マイク本体後部にあるヘッドフォンジャックから音声信号が出力され、そのボリュームもタッチ式で変えることができる。

ポッドキャストマイクロホンとして売られているだけあって、USBケーブル1本でつながるとか、ヘッドフォンも接続できるとか便利なところも。
バランス端子も付いているので、もう少し立派なシステムに組み込むことも可能だ。
唯一の難点はUSB端子がType-Cでないこと。

単体では立たせることができないので別売のアームを買うか、ミニ三脚を使うことになる。
ネジ穴の経を変換するパーツも付属しているので、汎用性は高い。
ぶら下げるほうがカッコいいけれど、ミニ三脚の卓上スタイルのほうが使い勝手はよさそう。

何に不自由することなくクリアな音声を届けてくれるMV7。
そのクリアさを実際に体験できないのはしょうがないところだけど、Zoomの向こう側の人にはちゃんと聞こえているのだろう。

勢いがないと3万円のマイクなんて買えない。
ただ、勢いに任せて買ってしまっても、安心の商品だったということ。
これからも、クリアな音声をお届けしようと思う。