さくらのウェブアクセラレーターを試す

先日のWordCamp大阪で、さくらインターネットさんのセッションがあった。
WordPressのサーバー内部での処理の話と、CDNの話。

そこで紹介された、さくらインターネットの「ウェブアクセラレーター」を導入することにした。

丁寧に紹介されているページがある

さくらインターネットのサポートページに、さくらのナレッジに細かな設定方法が載っている。
1年ほど前の記事なので、若干仕様が違うそうだが、これを見れば大丈夫とのこと。

しかも、専用のプラグインもあるそうだから、随分と使い勝手が良くなった。

ウェブアクセラレータでWordPressを無敵化!Service Temporarily Unavailable(503)エラーを出さなくする方法

メディア露出も怖くない!WordPressとウェブアクセラレータを連携させる「wp-sacloud-webaccel」

上の記事の前半で、ウェブアクセラレーターの設定をし、下の記事でプラグインの設定をする。
悩みながらやったものの、作業自体はあっという間に終わった。

プラグインに対応していないサーバーがある

この「wp-sacloud-webacce」というプラグイン、あっという間に設定が終わる夢のようなプラグインなのだが、対応していないサーバーがあることに注意。

サーバーがApacheではなく、Nginxなどで動いている場合。
.htaccessを使用して、キャッシュ情報を付け加えるので、Nginxだと動作しないのだ。
ただ、Nginxの設定ファイルにコードを記述すればよいのだが。
サーバーによっては、Nginxの設定ファイルが触れないので、ハードルがぐんと高くなる。

さくらのウェブアクセラレーターは有料サービスです

また、ウェブアクセラレーターは従量制の料金形態になる。
1GiBで5円の転送料金がかかる。

当サイトは、1日1~2GiBの転送量があるので、毎日5円~10円かかっています。
月にすると、150円~300円。
保険代だと思えばいいかもしれませんね。

逆にオリジンサーバーのスペックを落としているので、ちょうどいいバランスなのかもしれません。
今のところ503エラーも発生していませんので。

試してみないと分からない

ロードバランサを組み込んで、DBサーバーを立てたら、それはそれで高負荷に耐えられるかもしれません。
どれがいいのかは、予算と技術と求めるスペック次第。

自分にどれが合うのか、しっかりと吟味していきたいものです。
今のところトラブル無しで順調なさくらのウェブアクセラレーター、末永いお付き合いになりそうです。