カメラバッグを買った話
目次
ハクバ プラスシェル シティ04 ロールトップバックパック
写真用品でお馴染みのHAKUBAさんが出しているバックパックをチョイス。
以前より使っていたSamsoniteのバックパックはメインのファスナーが壊れてしまった。修理に時間とお金が掛かるとのことで、とりあえず新しいものを。
そこで見つけたのが、お手頃価格のハクバ ロールトップバックパックだったのだ。
バックパックを選ぶときの条件は3つ
今回、バックパックを選ぶにあたり設定した条件は3つ
- ノートパソコンが収納できる
- カメラが収納できる
- お手頃価格
この3つを満たすバックを探していたのだけど。カメラを収納するとなると、カメラ系のバッグがよさそうで。
カメラエリアには左右からアクセス可
カメラエリアはバッグの底の方にある。左右からアクセスが可能。大きく開きすぎると落っことしてしまうので、このくらいがちょうどいい。
中の間仕切りを外せば望遠レンズやストロボを収納することも可能。
商品タグを見てみると、一眼レフカメラ1台、交換レンズ1~2本、アクセサリーが収納できるとか。
このカメラエリアごと、まるっと取り外すこともできる。
以前のバッグでは、カメラを収納するのに難儀した。ボディの高さだけ奥行きがなかったのだ。無理矢理詰め込んでいたのだけど。
今回のバッグは余裕をもって収納できる。カメラはD3300、幅124mm、高さ98mm。高さ方向にはまだ余裕がありそうだ。
そのカメラエリアのところには小さなものが収納できるポケットも。レンズキャップやフィルターにはピッタリ。
ロールトップの口は一部だけ面ファスナー
上部は一部だけ面ファスナーになっている。
パソコンを収納できるポケット付き。
DELLのXPS13を収納してみると。
ピッタリ収まるのもいいところ。
パソコンが収納できることをメインにしているバッグに比べると、ポケットの数が少ないけれど。僕にとっては問題ないことだ。
ちなみにパソコンエリアにはバッグのサイドからアクセスできる。
ハクバオリジナルZEROフック
ZEROフックというパーツを取りつけられるようになっている。別売のZEROフックを使うと、カメラを首からぶら下げるときに、負担を減らしてくれるのだとか。
ポケットは小さめで少なめ
概ね満足なハクバのバックパック。ポケットが小さめで少なめなのは、妥協すべきポイントかもしれません。逆に余分なポケットがないので、荷物をたっぷりしまえそうな気がしていますね。