書くことを大事にしたい
こんにちは、スズキです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
こうやってブログを書きながらも、鉛筆やペンで書くことも大事だなと、ふと思うことがあります。
社会人になってから、シャープペンシルを使うことも少なくなり、ほとんどがボールペン。
黒のボールペンだったり、3色ボールペンだったり。
そんなときに出会ったのが万年筆だったんですね。
パイロットのkakuno
kakunoと出会ったのは、名古屋駅の地下街「ユニモール」を歩いていたとき。
昼休憩の時にユニモールを歩いていると、文房具屋さんを発見したのだ。
その店頭、一番通路側に展示してあったのが「kakuno」だった。
値段だけで買った
万年筆ってカッコイイな。
だけど、繊細なんだろうな。
そんな印象を持っていたが、kakunoは違った。
プライスカードを見ると「1,080円(税込み)」と書いてある。
普通のボールペンよりは高いけど、想像していた万年筆の値段よりはぐっと安い。
というわけで、ペン先がF(細字/FINE)のモデルを1本買ってみた。
意外と使いやすいぞ
それまで対して使ったことがなかった万年筆。
実際の使い勝手がよくわからなかったけれど、チャレンジしてみると意外と良い。
ボールペンの時は細いペン先を求めていたけれど、万年筆になってからは少し太めのものを。
次に買ったのはM(中字)のモデルだった。
オススメポイント
特にオススメなポイントはこちら
- キャップ式
- キャップが開けやすいような形
- 後ろ側にキャップをつけられる
- 転がらない形
- カートリッジにも、コンバータにも対応
- 普段使いにピッタリな価格
- カラフルなバリエーション
キャップがしっかり閉まる、開けやすいというのはグッドポイント。
お値段もお手頃なので気にせず普段使いができる。
よく使う方なら、純正コンバータ(CON-40)が使えるので、コスパがいい。
サラサラツルツルのノートであれば、すごく書きやすい。
kakunoに変えてから書くことが楽しくなった。
インクの濃淡、罫線の幅、目を凝らして見ることで気付くような小さな違い。
そんな繊細なところとも、しっかり付き合っていけるのだ。
飛行機に乗ったり、山登りをするなら、インク漏れが心配だけれど、日常生活では問題なし。
子どもっぽいツールで大人っぽいスタイルになれますよ。