電卓はカシオ派、デスクにはDF-120GTを装備

電卓はカシオ派、デスクにはDF-120GTを装備

2018-08-25
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電卓を買うなら、キャノンやシャープ、オーロラなどが有名だけど、僕はカシオ一択。

今回購入したのはDF-120GTという少し大きめの12桁電卓。デスクにはこのサイズが欠かせない。

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僕が電卓を選ぶ基準

文房具フリークということもあり、デスクに並ぶものには気になるものが多い。
自分の看板を掲げて仕事をするようになると、意外と電卓の出番が多いのだ。ちょっとした伝票の計算など、もちろんスマホやExcelでも対応できるのだけど、そこは電卓。さすがの機動力を持っている。

さと、電卓を買うにあたって、僕が欲しい機能は次の通り。

  • 切り上げ、切り捨て、四捨五入が選べる
  • 小数点以下0~3桁を選べる
  • 消費税の計算ができる
  • 時間の計算ができる
  • GTボタンが付いている
  • MRとMCが分かれている
  • 「00」ボタンがある
  • 1桁だけ削除するボタンがある

その条件に当てはまる電卓はいくつもあるけれど、僕はカシオが好き。

実用電卓ならではの安定感

オシャレな電卓もあるけれど、僕は実用的なモデルが好き。ステンレスボディ、ヘアライン加工とかじゃなくて。
少し厚めのボタン、確実に切り替えられるスイッチなど。
ただただ計算することだけに特化しているそれは、本当に使い心地がいい。

消費税率の変更もできる

今は8%の消費税が10%、それ以外に変わった場合。設定変更ボタンから新しい税率に変更できる。消費税に限らす、手数料やサービス料の計算も簡単だ。

スライドスイッチで小数点以下の調整ができる

左側のスライドスイッチで小数点以下の処理の仕方を。
F…そのまま、CUT…切り捨て、5/4…四捨五入

右側のスライドスイッチで小数点以下、何桁で処理するかを選べる。
0だと、小数点なし、4の場合だと「1.2345」まで表示できる。
ちなみにADD2は、下2桁目に小数点が入る。ドル計算をするときはセントの計算ができるようになる。外貨の計算をしないので普段は使わない。

ディスプレイは可動式

デスクで使うとき、ちょうどいい位置で見ることができる。

ソーラーバッテリーとボタン電池の併用

ソーラーバッテリーだけでなく、ボタン電池を併用。暗い場所でも使うことができる。電池の交換も容易だ。

滑り止めも大きなものが

滑り止めのゴムパッドも大きなものがしっかり付いている。打鍵時のズレもなく、安定して使うことができる。
少しばかり値が張るが、デスク周りのものはしっかりとしたものを選びたいのだ。

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