2020年1月21日、近畿日本鉄道株式会社からプレスリリースが出された。2020年のダイヤ変更についてだ。
今回の目玉は新型特急「ひのとり」がデビューすること。2020年3月14日の新ダイヤから運転が開始される。
名古屋→大阪難波(平日)は7時、11時、13時、17時、19時、20時発
名古屋→大阪難波(土・休日)は8時20分、12時、14時16時25分、18時、19時
が、ひのとりで運行される時間となる。大阪難波→名古屋の設定もあるのでプレスリリースや時刻表で確認しよう。
またアーバンライナー車両が余るからだろう。毎時30分発の特急が順次アーバンライナーに置き換わるとのこと。
アーバンライナー車両が増えることで、ハズレ特急にあたる可能性も低くなる。これは嬉しい。
今回のダイヤ変更の1週間前、3月8日でしまかぜや青の交響曲などの一部特急列車を除いて車内販売が終了になってしまう。
大阪～名古屋間の特急 における 車内販売サービス終了について(PDF)
ワゴン販売で買うアイスクリームとホットコーヒーが好きだったのに残念。
これも時代の変化というものだろう。
近鉄の2020年3月14日ダイヤ変更は新型特急の登場などで興味津々。3月が待ち遠しい。
