近鉄特急ひのとりのスタンダードシートで大阪から名古屋へ

近鉄特急ひのとりのスタンダードシートで大阪から名古屋へ

鉄道
スポンサーリンク

近鉄特急ひのとりに乗って、大阪難波から近鉄名古屋に向かう。
いつの間にか贅沢病にかかり、ブログのネタにするんだ!と自分に言い聞かせて、ハイグレードな座席を選んだりするのだけど。

今回はちょっと控えめなスタンダードシート。いや、ひのとりに乗る時点で通常の名阪特急よりも高いのだけど。
休日の14時過ぎ。中途半端な時間だったのでスタンダードシートも空きがたくさんあった。

近鉄には何度もお世話になっているので大阪難波駅でも迷うことは無くなった。
3日間の全線フリーパスを買い、スマホで特急券を申し込む。

窓口に並ぶ儀式は、旅行感を高めてくれるけれど、できるだけスムーズに移動したいモノだ。

全席指定のひのとり。
14列車ということは、14時00分発の列車だ。近鉄名古屋までは約2時間。

車内の様子。
デッキ部分にベンチシートがあったり、IC乗車券が鍵になるロッカーがあったり、最新の特急らしい設備がある。

グレー色のスタンダードシート。アーバンライナーのレギュラーシートもこんな色合いだった。
荷物棚がすっきりしているのは、なかなか見慣れない。シート配置は2+2だ。

特急の種類によっては、1-2列目、3-4列目と大きな窓になっているものがあるが、ひのとりは各席のサイズの窓になっている。眺望が犠牲になってしまうが、新幹線のようなカーテンが装備され、開け閉めが楽ちんになった。
窓側のちょっとした隙間は眼鏡を置く程度。

フットレストも全席に用意されている。裏面はクッション素材になっており、靴を脱いで使う。
ペダルを使い、高さを自由に設定できるのも、一般車としては珍しい設備だ。

シートはバックシェルタイプで、背もたれを倒しても後ろの人に迷惑が掛からないようになっている。
そこに埋め込まれているテーブル。見た目はちょっとボテっとしている。

肘掛けからはカクテルテーブルが。とはいえ、パソコンを元気に使うにはどちらのテーブルもちょっと狭め。
車両先端部の座席は大きめのテーブルが設置されているので、こちらを選ぶのもアリだ。

肘掛けには前述のテーブルと、背もたれのレバー、コンセントが付いている。
スマホを充電するような小さなアダプタならいいけれど、Macで使うような大きなアダプタはちょっと邪魔になりがち。ぶつけてしまうと、簡単に抜けてしまいそう。

ヘッドカバーにひのとりのマーク。

シートは思ったより倒れない印象だ。バックシェルタイプなのである程度は仕方ないかもしれない。
また、座席と座席の間には小さな肘掛けが用意されている。これはアーバンライナーのレギュラーシートでも同じだ。

いつしか近鉄特急は津駅に止まるようになった。名阪ノンストップ特急は過去のモノに。

伊勢中川の短絡線を通ると、間もなく津駅。

心地良い新型車両、空席が目立つ余裕のある車両で、気持ちよく名古屋まで帰ってきた。
空いていたらひのとりのスタンダードシート、混んでいるときはアーバンライナーのデラックスシートが僕には合っている。

ダイヤ改正により、名阪特急はひのとりとアーバンライナーになる。ちょうどいい特急と、ちょうどいい座席で、のんびり優雅な旅をしたいものだ。