ANKERを持ち歩くならこのセット、USB-C、Lightning、Micro USBの組み合わせ

ANKERを持ち歩くならこのセット、USB-C、Lightning、Micro USBの組み合わせ

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充電器周りのガジェットはANKERで揃える、と決めた。電気周りは危険性が高いので、名のあるメーカーを使おう、という算段だ。

先日もANKERの商品を並べて、充電ステーションを作ったばかり。
今回は、持ち歩き用にANKERセットを用意する。充電器やコードを、あれこれ探す時間の短縮に。

また、会社に行くときにも持ち歩けば、仕事中も充電に困らないということ。というわけで、出掛けるときに持って行けるセット!!を買ったので紹介。

ANKERのUSB充電器を並べて、スマホの充電ステーションを作った話

ごちゃごちゃした充電器やケーブルが嫌になり、新しく買い換えた話。
blog.aco-gale.com

USB充電器×1、ケーブル×3

今回購入したのは、USB充電器×1と、ケーブル×3。

USB充電器はAnker PowerPort III 3-Port 65W。各ケーブルは、長さ1.8mのものをチョイス。
これは、例えばホテルなどで足元にしかコンセントがない場合、机の上まで届く距離を勘案して選んだ。

充電器は、プラグ部分を差替えることで海外用のコンセントで利用することもできる。
また、先日設置した充電ステーションにならい、USB-Cケーブルは赤色、Lightningケーブルは白色、Micro USBケーブルは黒色を選んだ。

65W出力のUSB充電器

USB充電器はAnker PowerPort III 3-Port 65W。USB-Cポートが1つ、USB-Aポートが2つ。
USB-Cポートは最大45W、USB-Aポートは2つで最大20W(1ポートあたり最大12W)なので、ギリギリなんとか足りる出力だ。

USB-Cが45Wあるので、普段使っているノートパソコンの充電もできる。
つまり、ノートパソコンも、スマホも、その他色々なガジェットも、これがあれば間に合う。

青色に点灯するパイロットランプがあるのもポイント。コンセントに電気が流れているかどうか、判断する必要があるシーンが多い。特にバスの中やフェリーの中だと、タイミングによっては電気が流れていないことも。

一目見ただけ通電状況が分かるのはオススメポイント。

サイズは少し大きいけれど困るほどではない

左にあるのがUSB-Aポートが4つあるUSB充電器、充電ステーションに使っているものだ。
それに比べてもう一回り大きい。メーカー公称値で重量は166gなので、最近のスマホと同じくらい。

とりあえずこれで安泰だ。

コストは余分にかかるけど、専用のそれを用意しよう

USB充電器が3,999円、ケーブルが3種セットで3,497円、合計で7,496円と少し負担は大きい。
が、仕事にプライベートに毎日使えるので受け入れてしまおうじゃないか。

メーカーが揃うのは、整っていて気分がいい。最低限の組み合わせによって、忘れ物も減らせそう。
充電周りはANKERで。自宅用も持ち運びようも揃えた今、当分は新しく買わなくても大丈夫そうだ。