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デザインの展示会
こんにちは、スズキです。
素敵なデザインに触れるとテンションがガンガン上がってしまいます。
休日には機会を見つけて展示会、展覧会へ足を運ぶことにしています。
そんなデザイン好きな僕がオススメしたい2017年8月の展示会をご紹介。
東京都内で開催される展示会でパンフレットやチラシを見て、これに行ってみようと思ったもの。
ご紹介いたします。
「世界塩さんぽ」
会場:たばこと塩の博物館
住所:東京都墨田区横川1-16-3
会期:2017年7月21日(金)~2017年8月27日(日)
開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日
入場料:一般100円、小・中・高校生50円、その他割引あり
WEBサイト:https://www.jti.co.jp/Culture/museum/index.html
日本専売公社が1978年に設立した「たばこと塩の博物館」
毎年恒例になっている「夏休み塩の学習室」とのこと。
今年は世界の塩にまつわるトピックが紹介されている。
塩の作り方、塩を使った保存食、動物たちの生態など、世界各地を旅するような展示があるとのこと。
世界旅行をしながらクイズに挑戦してみませんか。
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
会場:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
会期:2017年7月19日(水)~2017年10月29日(日)
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日(除く9/18、10/9)、9/19、10/10
入場料:一般1,200円、大学生800円、高校生以下無料
WEBサイト:http://www.momat.go.jp/am/
ローマ、ロンドンを巡回してきた本展。
日本の建築家56組による75件の住宅建築が展示してある。
模型や図面、写真、映像を通じて日本の家の特徴を伝える展示となっているそうだ。
特に戦後の住宅ばかりなので、リアルに「住む」ことを実感できそうだと思っている。
安藤忠雄先生、丹下健三先生など、名だたる建築家の作品を目の当たりにできそうだ。
「ジャストライト」Just R//Light
会場:アキバタマビ21
住所:東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201、202
会期:2017年7月28日(金)~2017年9月10日(日)
開館時間:12:00~19:00(8/12以外の金、土は20:00まで)
休館日:火曜日、8/13~16
入場料:無料
WEBサイト:http://akibatamabi21.com/
多摩美術大学が運営する作品発表の場「アキバタマビ21」
銀座線「末広町駅」から徒歩1分。
作家による自己プロデュースを基本としたグループ展とのこと。
写真メディアを「ジャストライト」=ちょうどいいと捉える写真展だ。
僕自身が写真を撮るので、色々な写真を見ておきたいと思う。
おもしろびじゅつワンダーランド2017
会場:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4
会期:2017年8月1日(火)~2017年8月31日(木)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※8/10は20:00まで開館
休館日:8/6(日)
入場料:一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料、各種割引あり
WEBサイト:http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2017_4/index.html
体験・体感型展覧会の本展。
日本美術を見るだけでなく「みて・きいて・はなして・つくって…」
合言葉は「ひらけ!美のとびら」だそうです。
子供向けの展示になっていると思いますが、だからこそ大人が楽しめるのではないでしょうか。
気軽にふらっと訪れてみようと思います。
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/special/2017_08/
渋谷自在 -無限、あるいは自己の領域
会場:トーキョーワンダーサイト渋谷
住所:東京都渋谷区神南1-19-8
会期:2017年7月8日(土)~2017年10月1日(日)
開館時間:11:00~19:00
休館日:月曜日
入場料:無料
WEBサイト:http://www.tokyo-ws.org/archive/2017/06/s0729.shtml
2001年より若手アーティストの発掘支援を行っているトーキョーワンダーサイト。
2005年に開館した当館は2017年10月に新施設になるとのこと。
トーキョーワンダーサイト渋谷最後の展示会として、3名の作家の作品が飾ってあるとのこと。
スゴいモノに触れること
美術、芸術との出会いに。
見て、聞いて、触れて。
自分の中にある何かが動いてくれることを期待している。
キーボードをパチパチ叩いて見ることができるが、生のものを見てみたい。
空気を感じるためにも、8月も美術館を攻めてみる。