カメラが好きで
こんにちは、スズキ(@acogale)です。
写真を撮ることが好きです。
レンズが交換できるカメラを買うとレンズがどんどん欲しくなります。
ワイドに撮れるレンズ、どアップに撮れるレンズ。
色々ある中で、オーソドックスに「これ買っとけ」と言われるのは、50mmレンズです。
50mmレンズって
標準レンズと呼ばれるレンズで、ズームはしないタイプ。
フィルムカメラ時代に、視野角に一番近い画角と言われています。
また、明るいレンズも作りやすいようで、F1.2、F1.4という非常に明るいものがラインナップされています。
「写真を極めたいなら、50mmを1本持っておけ」とよく言われましたね。
1段暗いF1.7辺りのレンズであれば、非常にリーズナブルに買えるのも特徴ですね。
明るいとボケる
詳しいことはさておき、F値が小さいほど前後のボケが発生します。
綺麗に対象物を浮き出させることもできれば、ピント合わせにシビアになる。
どちらを選ぶか、ということですが、このボケ味に挑戦するために明るいレンズを買うことがあります。
今回は中古で
中古でマニュアルフォーカスのレンズを。
分かる人には分かる、絞りリングに羽がついているモデルです。
30年以上前のモデルですが、なかなかいい具合に写りますよ。
ピントリングも適度に重みがあって、じっくり撮影できますね。
ピントが合う範囲が少ない
ピントが合う範囲が少ないので、撮影は難しいです。
別の商材を撮影したサンプルを。
APS-Cのセンサーを使っているので、75mm~80mmの画角で撮影されます。
マニュアルでも充分写りますが、露出もマニュアルになってしまうので。
できれば最新のレンズが欲しいものです。
これからもモノ撮りに活躍してもらおうかと思っています。