こんにちは、スズキです。
名古屋から北海道行きのチケットを探していました。
最近流行りのLCC、特にジェットスターは中部国際空港から多くの便が就航しています。
さて、北海道へ行くには、何が安いのか。
もちろん各種条件がありますが、一度見てみたいと思います。
条件
2018年2月28日に名古屋(NGO)→新千歳空港(CTS)の旅客運賃
ジェットスター、スカイマーク、ANA、JALで比較
手荷物は7kg以下、受託荷物有り
ジェットスターの場合
空港使用料を入れて、4,490円。
受託荷物がある場合、+2,000円(10kg)or+4,000円(30kg)
トータルで、6,490円~8,490円
スカイマークの場合
時間帯問わず5,810円
ここには、受託荷物20kgが含まれます。
ごくごく普通のパッケージであれば、追加料金無しです。
ANAの場合
7,710円~14,010円の範囲ですね。
午前中は高いけど、午後は比較的お値打ち。
こちらも受託荷物20kgが含まれます。
JALの場合
JALもANAと同じで7,710円~14,010円の範囲でした。
やっぱり午前は高いです。
受託荷物は20kgまで。
で、結局どうなの、受託荷物に左右されるぞ
LCCのジェットスターが安いと思っていたけど、それは預ける荷物が無い場合でした。
荷物を預ける必要があるときや、お好みの座席を指定したいとき。
オプション料金を考えると、スカイマークを選ぶのが賢明かもしれません。
意外にも荷物があると、ANAやJALがお値打ちでした。
もちろん今回は平日、2か月以上先のスケジュールと、条件が良いときですが。
同じ条件なら、できるだけリーズナブルに移動したい。
キャンセルになってしまったときの手数料や欠航時の対応など、加味しなければいけないこともたくさんありますが。
安い=LCCという考えは、ちょっと見直さないとなと思った結果でした。
受託荷物がキモですね