フェリーに乗ろう
金谷でのイベントが終わり、東京へ戻ることに。
JRであれば浜金谷駅から君津へ、快速に乗り換えて約2時間20分
フェリーであれば金谷港から久里浜へ、京急で品川まで2時間10分
ちょうどタイミングのいい便が、サンセットクルーズの時間だと聞きイベントの参加メンバーとフェリー帰ることに。
この時間に帰る人は多い
乗客だけでなく、二輪車、クルマもたくさん乗っていく。
1月下旬、16:30の便は夕焼けをバックに金谷港を出発し、久里浜港の手前で完全に太陽が沈んでしまう。
1月上旬であれば、港と港の間あたりで夕陽が沈むところを見ることができそうだ。
チケットを買い、出航を待つ。
京急のきっぷとセットで買うこともできるらしいぞ。
船体にはちーばくん
時間になり、船に乗り込むことに。
エンジンの音が、わずかながら大きくなる。
ゆっくりと船が動き出した。
毎日往復10便以上も運行されている定期便なので、地元民としては日常の1コマなのかもしれない。
が、観光客、旅行客にとっては、ニヤニヤしてしまう瞬間。
写真を撮るなら今しかない!!
大海原に夕陽、フェリーの航跡波にカモメ。
全部がフォトジェニックで、感動してしまう。
カメラ好きな仲間は、とにかく写真を撮る。
甲板には多くの乗客が。
寒い中、サンセットを楽しもうと、多くの乗客が甲板に。
これがレイリー散乱なのか、と思いながら40分間、ずっとファインダーを覗いていた。
フェリーが到着したところからは、路線バスで京急久里浜駅まで。
久里浜駅に着けば、あとは1本で品川まで行ける。
イベントの疲れもあってか、すぐにうとうとしてしまった。
生きることは動くこと
今回の移動距離は11.5km、運賃は720円でした。