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夏と言えば青春18きっぷ!!
名古屋から東京に行こうとする場合、どんなプランがあるのでしょうか。
名古屋から東京
具体的な時刻をご紹介します。
定刻での運行を基本としていますので、遅れが生じた場合は乗れない可能性があります。
土日祝日ダイヤ
始発コース
とにかく早く着きたい人向け
名古屋市営地下鉄の始発が名古屋駅に到着するより早いですね。
398分、乗り換え4回
名古屋05:40→豊橋行→豊橋07:07
豊橋07:11→熱海行→熱海10:21
熱海10:37→古河行→小田原11:00
小田原11:04→高崎行→大船11:33
大船11:36→宇都宮行→東京12:18
早朝ラクチンコース
早く出るけど乗り換えが少ないコース
408分、乗り換え2回
名古屋05:40→豊橋行→豊橋07:07
豊橋07:11→熱海行→熱海10:21
熱海10:37→古河行→東京12:28
なんと!乗り換え2回で行くことができます。
熱海発までは始発コースと同じ時間ですね。
古河行きに乗れば、始発コースの10分遅れで東京駅に到着です。
この2つの注意点
名古屋駅を始発で出発すると、豊橋→熱海は乗り換え無しで楽チン移動ですが、トイレ無しのロングシート6両編成が基本。
豊橋駅でのトイレ利用も時間的に厳しい。
となると、名古屋から熱海まで4時間40分はトイレに行けないと思っておきましょう。
ただ、静岡駅にて10分停車しますので、そこを狙えますが座れなくなる可能性が。
↓ロングシートの車両。
朝一のんびりコース
朝一番は嫌だけど、早起きしたぞという日に
396分、乗り換え3回
名古屋07:13→豊橋行→豊橋08:08
豊橋08:19→興津行→島田09:54
島田10:03→熱海行→熱海11:59
熱海12:10→宇都宮行→東京13:49
それよりも1時間遅いコースだと
378分、乗り換え3回
名古屋08:29→浜松行→浜松10:07
浜松10:27→興津行→静岡11:39
静岡11:53→熱海行→熱海13:07
熱海13:12→小金井行→東京14:47
この辺りが無難な攻め方になりますね!!
とにかく遅い時間コース
これは最終に近い時間です。
376分、乗り換え3回
名古屋17:30→豊橋行→豊橋18:25
豊橋18:31→浜松行→浜松19:07
浜松19:19→熱海行→熱海21:50
熱海22:09→東京行→東京23:46
ギリギリ東京駅に着きました。
まとめ
タイミングがいいと2回の乗り換えで到着しますが、ゴハンやトイレの時間がないかもしれません。
また、浜松~熱海間は混みあいますでの、張り切って座るようにしましょう。
別途料金を払って、新幹線に乗ることも考えたほうがいいときも。
それはまた別の機会に!!