在来線自由席グリーン車は、青春18きっぷでも乗れるぞ

格安旅行の代名詞「青春18きっぷ」、普通列車と快速列車であれば、2,370円相当で1日乗り放題になるスペシャルな切符。

そんな青春18きっぷでも、追加料金を払うと乗れる特別車がある。関東圏を中心に走っている普通車の自由席グリーン車だ。

東海道線や総武線などの在来線で2階建てになった車両をご覧になった方も多いはず。4号車、5号車がグリーン車として設定されている場合が多いのだが、在来線グリーン車ってどんな設備なんだろう??と。今回は在来線グリーン車の1階部分を写真でお送ります。

3つのパートに分かれている在来線グリーン車、今回は1階部分に注目

2階建てのグリーン車は大きく3つのパートに分かれています。

  1. 車両1階部分(今回ご紹介)
  2. 車両2階部分
  3. 車両端部分

1階部分は、階段で下に下りるパターン。ホームギリギリの場所に窓があります。2階部分は、階段で上に上がるパターン。見晴らしがいい席ですよ。車両端部分は階段を使わない車両の端、ちょうど台車(車輪)の上が座席になっているので騒音と振動があるものの、通常車両のように頭上には網棚が設置されているので荷物が多いときには便利な座席です。。

車両1階部分だと、この位置にプラットホームが。

進行方向向きの優雅なシート

座席は進行方向を向いており、まるで特急列車のよう。
天井が少し低めなのはマイナスポイントですが、落ち着いた空気を醸し出しています。

冷房もしっかり効いており、快適な移動ができる。

グリーン車には大型のテーブルも完備

お弁当が食べられるサイズの大型テーブルも甘美されています。
テーブルを留めるつまみは、ビニル袋がかけられるようになっていたり、コートなどがかけられるフックも。
ただし、コンセントはついていないので、スマホの充電などはできません。

リクライニングする座席で楽チン移動

こぶし2つ分ほどリクライニングする座席。青春18きっぷなどで長距離移動にはピッタリの機能がついています。
手前の座席はフルにリクライニングした状態ですね。

前の座席がフルリクライニングしたとしても、そんなに圧迫感はありません。

4人で乗るなら対面シートにも

座席足元にあるペダルを踏むと、対面のボックスシート風に。
4人で移動するのであれば、みんなでワイワイ移動することができそうです。
ただ、全席自由席のグリーン車、うまく4席空いていないこともあるので要注意。

座席上部にはナンバリング、suicaの読み取り機、読書灯

座席の上には、座席番号やsuicaの読み取り機、読書灯が。
読書灯は1階席にしかついていない設備です。ということは、1階席は暗めなんですよね。それが落ち着いた雰囲気を感じさせてくれるのかもしれません。

読書灯は照らす場所を調整できます。

2時間以上かかるときも、ストレス無く移動

関東圏の在来線は2時間以上、乗り換え無しで移動できることもあります。
長距離乗車するのであれば、グリーン車はアツいオプションではないでしょうか。

利用料金は、曜日・距離・購入方法によって、570円~1,240円まで幅がありますので、公式サイトで要チェックですね。

料金・きっぷ>普通列車グリーン車:JR東日本

タイミングがあえば、並走している列車をローアングルで撮影できるかもしれませんよ。
ちょっとした非日常を味わえる普通車のグリーン車の1階席。

いつもの移動にスパイスを加えてみませんか。