名古屋から京都へ、2018年秋
こんにちは、スズキです。
名古屋から京都へ行くなら、新幹線か、在来線か、高速バスか。
近鉄でも行けますが、あまりにも時間がかかるので通常は選択しないでしょう。
今回は在来線で移動することに。
たっぷり時間があったのと、青春18きっぷシーズンではないので空いていると予測。
新幹線なら自由席で5,070円、在来線なら2,590円、高速バスなら2,500円程度。
もちろん35分でつく新幹線は魅力的ですが、在来線でも2時間程度。ということで、まずは、名古屋から大垣へ向かうことに。
10時00分発の新快速大垣行に乗車
まずは大垣へ。そこから米原、京都と2回の乗り換えで行ける。
10時00分に名古屋を出た新快速は10時33分に大垣駅へ。
駅で早くから並んだわけではなく、ひょいっと飛び乗った車両でも、座ることができた。しかも隣がいない。随分と空いている。
大垣10時42分発、米原行き
大垣の改札口を出てすぐ、キオスクがあるので飲み物を買う。
長距離きっぷであれば、途中で改札の外に出ることができるのだ。
買い物をして乗り込んだのは、10時42分発の米原行き。
転換クロスシートの端、4人掛けのボックス席風になるところしか開いていなかったものの、そこに2人。
大垣ダッシュをする必要もない、快適すぎる。
米原での乗り継ぎは3分間、向かいのホームへ急げ
今回は、到着した向かいのホームが次に乗る列車だった。
11時20分発の新快速姫路行。青春18きっぷのようにダッシュする人は10人程度、充分に余裕のある社内。守山までは隣に座る人もいなかった。
12時13分、京都に到着
名古屋駅を出て2時間13分、乗り換えは2回。あっという間に京都についた。
新幹線なら35分程度。差額は約2,500円だ。どちらがいいのか、混雑度や急ぎ具合にもよるが。
快適に移動することができたので、大満足だ。青春18きっぷの時期でなければ、特に平日だったので、そういった人は少なく。充分に満喫できた。
名古屋から京都・大阪は、在来線でも問題なさそうです。