コクヨのソフトリングノートとuniのCLiFTERが相性抜群、たまにはボールペンを使いたい

コクヨのソフトリングノートとuniのCLiFTERが相性抜群、たまにはボールペンを使いたい

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先日まで、僕のお気に入りはアピカの紳士なノートだった。ブルーブラックのインクとマリアージュが素敵だったのだけど。ちょっとだけ書き方を変えてみようと思って、新しいノートにチャレンジしたのだ。

アピカ「紳士ノート」 万年筆を使うなら、このノートを買うべき。

アピカの紳士ノート、万年筆との相性抜群です。
blog.aco-gale.com

それが今回紹介するコクヨのソフトリングノート。あわせるのは万年筆ではなく、uniの0.7mmボールペンだ。

一般的なノート

ノート自体に面白い仕掛けがあるわけでもない普通のノート。サイズはA5サイズ。これを横向きに使うのが僕のスタイル。リングが上部にあるようなスタイルなので、ソフトリングの恩恵を全く受けないのだ。

ちなみにノートは1面しか使わない。メモ用紙に近いのかもしれない。

まずは日付を書いて、あとは頭の中の整理

このノートを使うにあたって決めたルールは、今日の8桁を左上に書くこと。それだけだ。以前から使っている紳士のノートもそうだが、5mm方眼になっている。おおよその目安にするものの、はみ出して書くことが多い。

切り取りミシン目入りをポジティブに捉えて

本当はミシン目が嫌い、切り取りなんて使わない。1冊のノートに時系列で記録していく。切り取れるメリットなんてなかったのだ。とはいいつつ、切り取れるなら切り取ってみようと思うのが、人間というもの。

切り取ったあとにまとめることで、ノート1冊にこだわらなくてよくなった。複数の場所にノートを数冊ずつ置いていても、どれを使っても困らない。あとからまとめるんだから。

クリップでとめて、終わったら専用のトレーに

切り取ったらまとめる、一般的なクリップでまとめる。ただそれだけ。案外これでも大丈夫なのだ。やってみて初めて気付くことばかり。

頭の中で進行中の案件数だけ、クリップが生まれてくる。

またひとつ、ネタができたのでノートを書くとしよう。適度な粘り、線の太さ、手軽に手に入るということを勘案すると、パートナーになるボールペンは、uniのCLiFTERがちょうどよかった。