大芦高原キャンプ場と #ヤるサロン #ヤるフェス

大芦高原キャンプ場と #ヤるサロン #ヤるフェス

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ヤるサロンのイベントで、岡山県美作市に。
大芦高原キャンプ場が今回の開催地だった。

オンラインサロンがオフラインで盛り上がる。
そんな貴重な経験をさせてもらった。

30名を超えるメンバーが集まり、とにかく楽しむ会。
今回のイベントのお陰で、僕自身も何かが変わったような気がする。

没頭する

ここ数年の自分自身。
「生きることは動くこと」として活動しているけれど、そのベースにあるものは「ブログ」だった。
何かを経験し、それを記録する。

このイベントで気付いたのは、記録をすることで楽しめないということ。
それが記事になるための記録だから、取材をしているような気持ちになる。

ということは、全てを忘れて楽しめない、没頭できないということなのだ。


photo by kota miyake

一眼レフカメラを持って行ったけれど。
キャリーケースの奥にしまい込んでやった。
フォトウォークするくらいカメラが好きなのをぐっと我慢して。

だから、この記事の写真は一緒に参加した方のを使わせてもらっている。


photo by kota miyake

挑戦と答え合わせ

ヤるサロンのテーマは「20代のパラレルワーカー・ノマドフリーランス最強集団」
20代の、若いヤツらの挑戦の場。
失敗してもいいし、悩んでもいい。挑戦する、ヤらなきゃダメだ。

もし20代が挑戦だったなら、30代は何をすべきか。
と考えた結果は「答え合わせ」

経験から着地点の精度を上げる。
思い描いていたようなものができたか、目指していた姿になれたか。
ちゃんと着地できたのか。

そんな経験をさせてもらえる場でもあった。


photo by kota miyake

観察

お子ちゃまを除けば、最年少は19歳。
自分自身と比較しても、パワーやエネルギーが桁違いにスゴい。
ポテンシャルを発揮しているメンバーがたくさんいる。

一方で、実力を活かしきれてないんじゃないか、と思うようなメンバーも。
その違いは何だろうか。

何にも縛られることのないイベントだからこそ見えるその人の本質やパワー。
少し冷静に周りを見渡したとき、面白い実験になっている気がした。


photo by kota miyake

経験

薪というか枯れ枝というか。
燃えるように火をつけられなかった自分。

やってみたいことを予定通りにこなせなかった自分。

もうひと踏ん張り、輪の中に入れなかった自分。

ドローンのスゴさに、ただただ驚く自分。

まだまだ経験が足りない、知らないこと、できないことばかり。
でも、それこそがブログの楽しみだったりする。

BRUTUS編集長の西田善太氏が言っていた。

大事なことは

「その場にいたい」
「この目で見たい」
「誰彼かまわず話したい」
「そしてウケたい」

と思うことだ。

経験不足を感じたからこそ、西田善太氏の言葉が胸に刺さる。
それをリアルで体験できたこと、僕の人生にとって大きな一歩なのだ。


photo by とみやす

いつもと違った身の振り方で、全く違う経験ができた。
次のイベントはいつになるのか。

たかがオンラインサロンかもしれないけれど。
自分自身のコントロール次第では、間違いなく貴重な経験ができる場になっている。

スペシャルサンクス
あんちゃ&るってぃの”ヤるサロン”