東口に「西武百貨店」「西武池袋線」、西口に「東武百貨店」「東武東上線」がある池袋駅。
その池袋駅東口から徒歩8分のところにあるのは、完成当時はアジアで最も高い高層ビルだったサンシャイン60がある。
超高層ビルのてっぺんには展望台があるのが常だ。
いい天気の日にせっかく池袋に来たのだから、サンシャイン60に行ってみようじゃないか、ということ。
目次
サンシャイン60
施設名 | サンシャイン60展望台 SKY SIRCUS |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1 |
料金 | 大人…1,200円、学生…900円、こども…600円、幼児…300円 |
営業時間 | 12:00~20:00(~2022/03/18) |
アクセス | 各線「池袋駅」より徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩約3分 |
ホームページ | https://sunshinecity.jp/observatory/ |
西武百貨店がある東口から
東口を出てまっすぐ歩くと到着なのだが、徒歩8分は少し距離がある。
サンシャイン60やサンシャインシティまでの行先はあちこちに看板があるので迷うことはない。
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駅から近い路地には飲み屋さんがたくさん。
こういった雰囲気も池袋っぽくていい。
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そんなとき目の前に現れるのがサンシャイン60だ。
あまりにも大きな建物にびっくりしてしまう。
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目の前にはサンシャインシティ アネックスにanimateに
サンシャイン60の向かいには、サンシャインシティ アネックスやanimateがある。
かつては東急ハンズ池袋店があったのだが、現在はしてしまっている。
サンシャインシティ アネックスはかつて、アムラックスという名前でトヨタ自動車のショールームだった。
ずいぶんと昔にアムラックスや東急ハンズで待ち合わせをしたことがあるが、サンシャイン60の存在はスルーしていた。
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エレベーターがややこしい展望台へアクセス
大きな大きなサンシャイン60やサンシャインシティ。
あちこちにエレベーターがあり、展望台に行くのにずいぶんと苦労した。
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奥にあるブルーの看板の箇所を右に曲がると展望台へのエレベーターがある。
この前を何度か通り過ぎてしまったのも、今ではいい思い出。
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分速600mのエレベーターが迎えてくれる
1978年に完成したサンシャイン60、当時としては最速のエレベーターが設置されている。
分速600mということは、1秒で10m上っていくのだ。
エレベーター乗り場がある地下1回から226.3メートルの展望台まで35秒で移動することができる。
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分速600mの表示がされるエレベーターの案内表示。
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チケットは展望台で、クレジットカードも使える
チケットは展望台に上ってから買うパターン。
クレジットカードも使えるのは安心だ。
また、展望台と水族館のセット券もあるようだ。
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2016年にリニューアルした展望台
電通、乃村工藝社、サンシャインシティのプロジェクトでリニューアルした展望台。
SKY CIRCUSという名前でが付けられている。
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VRなどの体験型プログラムが導入されているが、まずは外を見たいところ。
展望台に上ったら街を眺めたい。
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サンシャイン60展望台から眺める
右側にあるのは池袋駅、真ん中にあるのは南池袋公園だ。
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さすが、背の高い東京スカイツリーも見ることができる。
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こちらはイケ・サンパーク。池袋の防災公園とのこと。
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サンシャインシティを上から見ることもできる。
屋上にあるのはサンシャイン水族館。
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北の方角にはJRの車両基地や東武東上線が。
屋根に「文成小」と書かれた豊島区立文成小学校も奥のほうに確認できた。
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真下ギリギリまで見ることができる窓も設置されており、ここからはサンシャインシティ アネックスを見ることができるのだ。
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まとめ
さすがサンシャイン60だった。
地上239.7mのビルに、226.3mの展望台、ぐるりと都内を見渡すことができる。
東京駅や新宿駅はよく使うけれど、池袋駅はあまりご縁がないのだけど。
こういった機会に立ち寄るのもいい。
ぜひ天気がいいときには展望台に行こう。
![](https://blog.aco-gale.com/wp-content/uploads/2022/01/sunshine60-021.jpg)
施設名 | サンシャイン60展望台 SKY SIRCUS |
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1 |
料金 | 大人…1,200円、学生…900円、こども…600円、幼児…300円 |
営業時間 | 12:00~20:00(~2022/03/18) |
アクセス | 各線「池袋駅」より徒歩約8分、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩約3分 |
ホームページ | https://sunshinecity.jp/observatory/ |