トラックボールを買い替える
こんにちは、スズキ(@acogale)です。
以前レビューしたエレコムのトラックボール。
会社用と家用と2つ持っていたんです。
そのうちの会社用のトラックボールが壊れてしまった。
ホイルをクルクルさせてもスクロールしなくなったのだ。
1年半、酷使した結果でございます。
同じモデルをまた買おうと思ったら、新モデルが登場していた。
amazon価格で2,000円ほど高かったので悩んだけれど、せっかくのチャンス。
新モデルのトラックボールを買ったのだ。
エレコムのトラックボールはこれで4台目。
これで仕事もはかどるでしょう。
開封の儀
エレコムのトラックボールのパッケージ。
大きな赤い球が目立つモデルです。
パッケージの表紙は、本のように開くことができて、中にオススメポイントが書いてあります。
電池も付属、気遣い抜群
同梱物はこちら
- 本体
- レシーバー
- 乾電池
- マニュアル2種
乾電池まで付属している気遣い。
購入したらすぐに使えるモデルです。
で、でかい
大玉トラックボールと言うだけあって、本体がデカい。
前モデルとの比較はこちら。
前のモデルも「大きいなぁ」と思ったが、それよりも明らかにデカいサイズ。
手を乗せてみる
旧モデル | 新モデル |
もともと手が大きいので扱いやすいけれど。
ちょこんと乗せるというより、がっつり手をかぶせるタイプになった。
その代わりに、ボールの手前の部分はパームレスト、クッションがついたのだ。
低反発クッションのような触り心地
スクロールホイールは
今回買い替えるキッカケになったのはスクロールホイールの故障。
新しいモデルはどうだろうか。
スクロールホイールそのものが大きくなっている。
また、クルクルと回したときのクリック感が小さいものに。
長持ちしてくれることを期待しよう。
ポインター速度変更スイッチも
スクロールホイールの手前にあるのは、ポインター速度変更スイッチ。
旧モデルは2段階の切り替えだったが、新モデルは3段階。
- 500カウント
- 1,000カウント
- 1,500カウント
と、変更できる。
ボールが大きくなった分、操作が大きくなりがちだが、このスイッチで適切に調整できる。
まずは慣れてみる
サイズやモデルを変えることは、ちょっと抵抗がある。
今までのが一番じゃないか、と思ってしまう。
今回は新しいモノへチャレンジしてみた。
早く慣れて、生産性を高めていきたいものだ。
再度、壊れてしまったとき。
僕はどちらのモデルを買うのだろうか。