【店を持たない板前×陶芸作家】の食事会に参加 #ぼりガオ

【店を持たない板前×陶芸作家】の食事会に参加 #ぼりガオ

2017-05-27
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素敵な食事会

店を持たない板前のぼりさんと、陶芸作家のユキガオさんがコラボした企画
「ぼりの料理、ユキガオの器を使った食事会イベント」
が2017年5月27日(土)に開催されましたので、参加してきました。

場所は名古屋市千種区

千種区茶屋ヶ坂にあるレンタルスペース。
駅から徒歩3分程度のアクセス抜群な場所だった。

写真で説明

左側が板前ぼり(@borilog)さん、右側が陶芸作家のユキガオ(@yukigao_22)さん
二人ともとっても仲良しで、会場はほんわかした雰囲気に。

名古屋以外に東京、大阪、高知と開催されるそうだ。
名古屋会場では料理人仲間で出張料理人もされているガッキー(@naoya83)氏がヘルプに。

“ひじき”に”切り干し大根”と、順番に料理が揃っていく。
料理の準備をしている一方では、器の準備が。

今回の食事会で使われた食器はユキガオさんが作られたもの。
京都から20人分の食器を運んできたとのこと。

一つ一つの模様も全て手描きだとのこと。
陶芸作家さんの作品をじっくり見ることもないので、貴重な経験だった。

板前ぼりさんは気さくな方で、だし巻き卵の焼き方を実演してくださる。
卵を入れる温度、ひっくり返しかたのコツ、動作などを丁寧に教えてもらったのだ。

ご飯も炊けたので、いよいよ食事の時間がやってまいりました。

ユキガオさんがよそってくださった潮汁。

盛り付けは各自で。
料理は目でも楽しむ。
いかにキレイに盛り付けられるか、なかなか上手くいかないもの。

こんな感じに仕上がりました。

20人のお客さんが参加された食事会。
初対面の方が多い中で、お互いの感じたことや器や食事について色々と話ができたのは新鮮で刺激的。
美味しい食事のほかに、緊張しながらもコミュニケーションがとれたことが今日の成果。

久しぶりに会話が弾む食事の時間。
いつもの食事のようで、非日常的な食事会だった。

食べること、食器について、正面から接して新しいモノをどんどん感じていきたいと思ったのだ。

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