3年付き合ってくれているカメラ、まだまだ付き合っていきたいカメラ

ブログを始めて4か月、大阪でのオフ会の翌日。帰りのアーバンライナーを予約した時刻まであと30分あったから、難波駅の上にあるビックカメラに行った。

ふらっと寄った勢いで買ったのが、ニコンのD3300だった。一番お値打ちなエントリーモデル。フィルムカメラを10年以上使っていたので、カメラの奥深さは知っている。だから足を踏み入れすぎないように、エントリーモデルで我慢だ。

翌日、また大阪にいた。会食に誘われたからだ。

その電車の中で撮ったのが外で撮った初めての1枚。自宅で数枚試し撮りをしたことを考えると、これが初めての1枚。2016年5月1日の夕方。

なぜだか分からないのだけれど。カメラを持っていることが恥ずかしかった。それは「カメラを持つこと」ではなく、「新しいカメラを買った自分」が恥ずかしかったのだと思う。

大阪駅に到着し、18時ごろの様子を撮影。初期設定もままならず、jpgオンリーで撮影していた。

この日はビックマン前で待ち合わせ。ビックマンが何か分からず、警備員さんに教えてもらう。

新しいものを買うのが恥ずかしい自分は、今考えてみると不思議な自分だった。
正規のルートで買ったものを恥ずかしがる理由はなんだったのだろうか。

大阪からの帰り、乗り換え駅で電車の写真を撮っていた。

1年後、2017年4月28日、名古屋から電車で30分。岐阜県多治見市の多治見駅前で始まったイベントに行く。

会場は駅前にあり、そこで撮った1枚が、2017年4月の最後の1枚。

2018年4月30日。前日は「たけさんぽ」というフォトウォークに参加。

尾道で開催された たけさんぽ。次の日、岡山を出発した両備バスに乗って名古屋に帰る。これが2018年4月の最後の1枚。

2019年4月30日は、前年と同じく「たけさんぽ」に参加。

京都で開催された たけさんぽの帰り、名古屋駅で撮影した1枚が、2019年4月の最後の1枚。

3年間付き合ってくれているニコンのD3300、撮影枚数は71,311枚だった。
不機嫌な様子も見せず、いつも黙って付き合ってくれる。

2月の寒い時期、北海道で雪の降る中で撮影したり、飛行機の中、フェリーの甲板、いろいろなところで撮影してきた。

一度だけ、千駄木の焼き肉屋さんにカメラを忘れてきたことがあったけど、友人氏が無事に回収してくれたのもいい思い出。

コンパクトで軽く、バッテリーも長持ち。下調べもしないで、勢いで買ったカメラ、意外と優秀なヤツだ。

このカメラのお陰で、ストックフォトも始めることができたし、インタビューにも胸を張って行けるようになった。フォトウォークに参加するのだってそうだ。

ここ数年の中で、一番投資効果があったものだと思うからこそ。これからも大事に仲良くやっていきたいと思う。

2018年5月~2019年4月で、約27,000枚撮影した。エントリーモデルのシャッター寿命は10万回程度とも言われている。

この調子であと1年使うと、ちょうどそれくらいだ。

落下させたり、紛失したりしないで、最後まで大事に使っていこう。通常の使い方だとすれば、あと1年程度。ちょっぴり悲しいけれど、それでもバシバシ写真を撮っていくんだと思っている。