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展望の日、東山スカイタワー
10月1日は展望の日。tenと1を棒に見立てて「展望の日」、世の中の記念日なんてそんなものさ。
全国タワー協議会が2006年に制定した記念日だとか。全国20箇所のタワースタンプラリーでお馴染みの全国タワー協議会さん。2019年3月に北海道・札幌のさっぽろテレビ塔に訪問して以来、2箇所目のスタンプ。
福岡タワーに行ったときは、スタンプラリー帳を忘れたんだった。今回はちゃんとスタンプラリー帳とともに、愛知県名古屋市にある東山スカイタワーへ。
施設名 | 東山スカイタワー |
住所 | 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1-8 |
アクセス | 地下鉄東山線「東山公園駅」「星ヶ丘駅」より徒歩15分 駐車場あり |
開館時間 | 09:00~21:30(入館は21:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
入館料 | 300円、東山動植物園共通券640円 |
ホームページ | http://www.higashiyamaskytower.jp/ |
最寄り駅は東山公園、もしくは星ヶ丘
東山スカイタワーへのアクセスは、東山公園駅の3番出口から歩いて15分ほど。
東山動植物園からもアクセスが可能
東山動植物園からもアクセスが可能な東山スカイタワー。この日は東山動植物園の営業時間を過ぎていたので、一般道を歩いて向かう。
距離にして1km。さすがにこの時間だと若干薄暗い。駐車場もあるので、車で向かうことも可能だ。
東山公園駅からは最後がキツい
一般道から東山スカイタワーに向かう歩道。21:30まで営業していることを考えると。この道はちょっとヤバい。暗い、足元が悪い、急な階段。
東山線星ヶ丘駅からのルートのほうが道は綺麗だ。
それにしても。みたいな場所だった。夜遅い時間に初めて行くのは勇気がいる。
まもなく東山スカイタワー。
東山スカイタワーは~21:30まで
開館時間は09:00~21:30、最終入場は21:00まで。
全日本タワー協議会のスタンプラリー
念願の2箇所目にスタンプを押すことができた。
施設規模や、時間帯によるのかもしれないが、エレベーター前やエレベーター内には案内の方はおらず。勝手に乗ってください。という雰囲気。
5階、4階が展望フロアになっている。ちなみに7階にはスカイレストランが。夜景を眺めながら食事ができるそうだ。
僕の中で賛否両論があるのだけど、外が見えるエレベーターってワクワク感が減らない??エレベーターを出たときに広がる景色にワクワクしない??
帰りは外が見えるエレベーターでもいいんだけどさ。
地上100mのパノラマ展望台へ
地上100mに位置するパノラマ展望台、ベンチがあり、ゆっくり楽しむことができる。
星ヶ丘方面の夜景を堪能。
こちらは名古屋駅方面。ツインタワーもミッドランドスクエアも見ることができる。
夜景をのんびり楽しもう
タワー系に行くとある「恋人の聖地」
どうしてタワーに上ると「恋人の聖地」があるのか分からないのだが。ここでも見つけた。意外と写真の収まりがよくて、なんだかいい気分。
制震装置も見られるのだけど
4階にはタワーの制震装置がある。が、夜は何も見られない。真っ暗だった。
もうひとつ残念なのは、館内がチカチカ明るいところ。
外が暗いとき、館内の照明がガラス面に反射するのだ。写真を撮る、撮らない関係なく、チカチカしているのはノイズでしかないと思うのだけれど。
アクセスマップが掲出されているのは優しいね
夜景を堪能し、地下鉄の駅に向かう。
東山スカイタワーは東山公園駅、星ヶ丘駅のどちらからも徒歩で15分。
どちらのルートでも15分、ちょうど出口を出たところに親切にアクセスマップが掲出されていた。
駐車場はこちら、夕方~夜は無料
すぐそばに駐車場がある。乗用車は1回800円だが、17時~21時は無料。夜景を楽しむだけなら、無料で駐車できる。
東山スカイタワーから星ヶ丘駅までの区間も足元は暗め、一人で歩くのはちょっと怖い。夜の移動はできればクルマの方がいいですね。
そのまま進むと、星が丘テラスに到着する。まもなく星ヶ丘駅だ。
施設名 | 東山スカイタワー |
住所 | 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1-8 |
アクセス | 地下鉄東山線「東山公園駅」「星ヶ丘駅」より徒歩15分 駐車場あり |
開館時間 | 09:00~21:30(入館は21:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
入館料 | 300円、東山動植物園共通券640円 |
ホームページ | http://www.higashiyamaskytower.jp/ |