確定申告が楽ちんなのは、会計ソフトのおかげだ

確定申告が楽ちんなのは、会計ソフトのおかげだ

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開業届を出したのが2018年の1月。2017年末にライターの仕事が決まったので、年末年始休暇を使って準備をした。

今回2回目の確定申告だ。前回も自分で確定申告をしたのだが、あれこれ考えるだけの余裕は無かった。とりあえずこれでいいんじゃないか?と進めていきながら、無事に提出したのを覚えている。

2回目の確定申告、順調に進めていけるのは会計ソフトのおかげだと痛感した。僕が利用しているのはMFクラウドなのだが、専用のソフトなだけに、科目や金額を入力しやすい。

銀行口座の情報ともリンクできるそうだが、僕の場合は手入力で。レコード数もそんなに多くないので、この使い方で問題なし。

仕訳帳を作るだけで、おおよその計算をしてくれるところが、会計ソフトの魅力だと感じた。
収入、支出程度であればエクセルでもできるが、売り上げは何月で、回収は何月か、といったような分類をするのが面倒なのだ。

仕訳帳を作る際に、日付や勘定科目を入力するので、それを自動的に計算してくれている。入力が終われば、おおよその数字が確定しているというわけだ。

画面サンプル
画面サンプル

確定申告の書類として提出するには、源泉徴収された企業名や、他の控除情報など、細かな項目まで入力する必要があるのだが、それもフローに沿って入力すればいい。

売上の推移を見ていると、この月は頑張って働いたな、と思い出すこともある。自分の仕事を振り返るキッカケにもなって、今年も頑張ろう!なんて思うことも。
皆さまのお陰で2019年は売上前年比110%ほどに。

あとは本業の源泉徴収票を転記するだけ。1年間頑張った自分を褒めてあげたいなと思った。