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名古屋-大阪の格安移動について
こんにちは、スズキ(@acogale)です。
名古屋と大阪をできるだけお値打ちに移動するには。
在来線や近鉄特急、高速バスがありますが、できるだけ早く移動したい。
新幹線のお値打ちきっぷを駆使して、安く行けないだろうか。
そんなあなたに、オトクなきっぷ情報をお伝えします。
下に読み進めていくにつれて、安くなります。
まずは、一番基本のきっぷ
券売機で切符を買う
自由席…5,830円
指定席…6,560円
グリーン席…8,790円
メリットは、いつでも買えること
デメリットは、定価販売なので高い
最近の流行り、ICカードで乗る
スマートEXを使う
自由席…5,830円(0円)
指定席…6,360円(-200円)
グリーン席…8,590円(-200円)
メリットは、事前購入や変更が楽チン
デメリットは、割引は指定席/グリーン席で200円ぽっち、クレジットカード決済が必要
事前申し込みの会員制ICカードで乗る
エクスプレス予約で乗車
自由席…5,580円(-250円)
指定席…5,580円(-980円)
グリーン席…7,800円(-990円)
メリットは、1,000円ほど安い、事前購入や変更が楽チン
デメリットは、事前申し込みが必要、年会費がかかる
ICカード+こだまグリーン車に乗る
3日前までに予約すると、EXこだまグリーン早得が使えます
グリーン席…5,980円(-2810円)
メリットは、グリーン車で楽々移動、お値段も普通車自由席同等、乗り遅れそうになったとき変更ができる。
デメリットは、3日前までの予約が必要、こだま号なので15分ほど余分に時間がかかる、運行本数が少ない
ぷらっとこだま
前日までの予約が必要な旅行プラン
指定席…4,400円(-2,160円)
グリーン席…6,700円(-2,090円)
メリットは、安い、ドリンク引換券付
デメリットは、旅行パッケージなので予約必須、乗り遅れると補償無し、別の列車への振り替え無し
新幹線自由席用早特往復きっぷ
※「新幹線自由席用早特往復きっぷ」は2018年9月30日利用分をもって発売終了となります。
自由席のみの設定ですが、お値打ちです。
往復…9,150円(片道…4,575円 -1,255円)
メリットは、安い。正規のきっぷだけど安い。
デメリットは、1週間以上前に買わないといけない、枚数限定、往復のみの販売で有効期間は3日間。
自由席のみですので、飛び乗る人にはオススメ。
まとめ
事前に乗車日が分かっていて、往復利用するなら、新幹線自由席用早得往復きっぷが一番便利です。
のぞみ、ひかり、こだまに乗れます。
自由席のみなので、のぞみは混みあっている可能性がありますが。
乗車時間50分程度なので、割り切ってしまえば安い。
定価の近鉄列車並みですね。
往復でないなら、ICカードを使うと、いざというときに変更もできますので、気持ちに余裕が生まれます。
とにかく安い、安い、安い、であれば、ぷらっとこだまを。
JR東海ツアーズでお申し込みくださいませ。
乗り遅れると、丸っと損しますので、ご利用は計画的に。
今回は、通常期の運賃をご紹介しました。
JRが扱っているきっぷや、金券ショップのきっぷには、乗車日の制限があるものもあります。
ご利用の際は充分お気を付けくださいませ。