今回、利用した物件は仲良くしている友人のものだということをCOIとしてお断りします。
民泊…宿泊用の個人宅や別荘、マンションなどに宿泊すること。
ゲストハウスやゲストルームに宿泊したことはあったけど、マンションの1室が民泊になっているタイプは初めてだ。場所は大阪、天下茶屋駅や花園町駅から徒歩圏内にあった物件だった。
料金は1泊8,200円、チェックイン16時以降、チェックアウトは11時まで
(※2019年1月10日時点)
詳しくは公式サイトをご覧ください。
新しい1Kのデザイナーズマンション
いろんなタイプの民泊がある中で、今回宿泊したのは1Kのマンション。最上階のこの部屋は眺めもよく、明るい日差しで目を覚ますことができた。
鍵を受け取り、部屋に入るとキッチン右手にキッチン、左手の扉の奥にトイレと風呂がある。
一般的な1Kの部屋。だからこそ、戸惑う事もなく、日常と非日常が入り混じる感覚だった。
部屋にはベッドが2つ、ソファや小さめのデスクも
シングルベッドが2つ並んだこの部屋が居室。テレビは壁に設置されている。頭のところにコンセントもあるので、スマホの充電にも困らなかった。室内もオシャレ。
バスタオルやフェイスタオルも完備、手ぶらで泊まりにきたが不自由することはなかった。
洗濯機に浴室乾燥機もあるので長期滞在にもピッタリ?
洗濯機に浴室乾燥機もある部屋。さすが最新のデザイナーズマンションだ。長期滞在しても困る事がないのが嬉しいところ。事前に分かっていれば荷物も減らせるのでLCCに乗るときもドキドキしないですむ。
ちなみに関西国際空港からは南海本線で乗り換えなし、天下茶屋の駅に到着する。
お風呂にも困らず。ボディソープやシャンプー、ドライヤーも置いてある。
まとめ
民泊ってどんなところだろう。使ったことが無かったので随分と不安だった。1回使ってみると、そんな気持ちは吹き飛んでしまう。友達の家に遊びにきた感じ。住むことを基本にしたマンションだからこそ、逆にゆっくりできたような気がする。
快適に泊まった次の日は、友人と大阪観光。花園町の駅からなんば駅までは4分とアクセスもいい。オシャレなモーニングを楽しんだ。