こんなに雪が降っているのに、どこに出掛けていったのだろうか。
友人が待っていたのは、すすきのにある立ち飲み屋「すわ」
突然、「すわにいるから」とLINEがきただけだった。
雪の降る中、噂の「すわ」に行くことになった。
店名:やきとん立ち呑み すわ
住所:北海道札幌市中央区南4条西1丁目
営業時間:17:30~23:30(ラストオーダー23:00)
定休日:火・祝日
アクセス:中央バス「南4条」バス停すぐ、国道36号線沿い、創成川と「豊水すすきの駅」の中ほど、しょうすけどん隣
目次
札幌すすきの 立ち呑み「すわ」
さすが北海道
店先にはツララがたくさんぶら下がっている。
入り口の扉も二重。
少し重ための扉を開くと、中で友人が待っていた。
賑わう「すわ」の店内
金曜日の夜ということもあり店内は賑わっている。
一人でくるお客さんもいれば、5~6人でワイワイしているお客さんも。
店員さんがよく見えるカウンターでビールを飲む。
カウンターの高さがちょうどいい、これは長居してしまいそうだ。
札幌すすきの「すわ」のメニューは「やきとん」で始まる
「串焼きが美味しい店だから」と友人が言う。
そりゃそうだ、メニューの半分が串焼きだから。
その先頭には「やきとん」の文字が。
鳥よりも、まずは豚からいきますか。
「やきとん」と「とり皮」を塩で試してみる
メニューの先頭と3番目を注文。
先に出てきたのはとり皮。
パリパリに焼けた皮と、味に深みを出してくれる塩がピッタリだ。
一皿に2本乗っているのも嬉しい、何度も頼むと恥ずかしいからね。
とり皮をつまみに「やきとん」を待つ。
お待ちかね「やきとん」
こちらは3本が一皿に乗っている。
ジューシーな豚肉、甘い玉ねぎ。
これは「当店一番人気」のはず、間違いない味だった。
会話がおつまみに、セルフたこ焼きの「たこ焼け」
札幌市内のいたるところに「たこ焼き屋」さんがある。
たこ焼き=大阪というイメージしかなかったのだが、札幌もたこ焼き推しなのか。
ご多分に漏れず「すわ」でもたこ焼きが。
いや、違う、ここはセルフたこ焼きの「たこ焼け」だった。
お酒を飲みながら会話をおつまみにして、のんびりとたこ焼きを作るのもアリかもしれない。
意外とワイワイ楽しくできるものだったりする。
旨いツマミと、楽しい笑い声
これはいい場所を教えてもらった。
飲み屋さんの新規開拓も面白いけど、一つの店に通い続けるのもいい。
とにかくみんなが明るくて楽しそう。
立ち飲み屋さんって、こんなに元気をもらえるのだろうか。
旨いツマミに旨い酒、時間を忘れさせる会話、店員さんの笑顔。
とりあえず、串焼きメニューを全部食べるまでは、この店に通おうじゃないか。
すすきの繁華街の少し外れ、テレビ塔から歩いて行ける「すわ」
素敵なスポットを見つけることができたようだ。
何よりもハスキーヴォイスの店長さん(@amanojiro)が素敵なんですよ。
店名:やきとん立ち呑み すわ
住所:北海道札幌市中央区南4条西1丁目
営業時間:17:30~23:30(ラストオーダー23:00)
定休日:火・祝日
アクセス:中央バス「南4条」バス停すぐ、国道36号線沿い、創成川と「豊水すすきの駅」の中ほど、しょうすけどん隣
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/suwasuwasuwa
WEBサイト:http://suwasuwa.seesaa.net/