なんてもネットにつながる時代になった。
コンセントもネットにつながる時代になった。
専用のアプリを使って電源のオンオフができるようになる。
また、電気をどれだけ使ったか調べるのにもちょうど良い。
というわけで、SwitchBotプラグを購入。
いろいろなメーカーから似たような製品が出ているが、僕はSwitchBotシリーズが好き。
Wi-Fiに接続するコンセント、みたいなもので、他に何かハブになる製品が必要だということは無い。
また、Wi-Fiが切れてしまったり接続しなくても、電気は流れているので安心だ。
![](https://blog.aco-gale.com/wp-content/uploads/2022/02/switchbotplug-001.jpg)
家の外から操作することもできるが、事故になるといけないので使い方は気をつけなければいけない。
ベッド横に置いてある電気のオンオフ用に使うことにした。
寝るまでは電気をつけておき、スマホで電気を切ることができる。
タイマーで朝方に電気をオンにすることも可能だ。
![](https://blog.aco-gale.com/wp-content/uploads/2022/02/switchbotplug-002.jpg)
定格の出力は15Aだが、15Aが流れっぱなしになるような大容量の電化製品は使わないほうがいいと判断。
電気の事故や火災は意外とあるので、無理させないことが重要。
![](https://blog.aco-gale.com/wp-content/uploads/2022/02/switchbotplug-003.jpg)
中身は本体と説明書などなど、非常にシンプルだ。
本体の横にある丸いボタンを押すことで電源のオンオフにも対応している。
![](https://blog.aco-gale.com/wp-content/uploads/2022/02/switchbotplug-004.jpg)
専用アプリを使うと、スケジュール機能が使えたり、タイマーのような遅延実行を使うこともできる。
また消費電力量を見ることができるので、スマートメーターの代わりにもなるだろう。
電気代が見える化できるようなもの、そして手元で電源操作ができるものとして、重宝しそうだ。
1つ2,000円弱とお手頃価格なので、追加購入してもいいかな、なんて思っている。
ちょっと気になるところはリレーの音だと思うが、電源のオンオフ時に「パチッ」と音がするところ。
別に問題ないのだけど、気になるといえば、気になるところ。