2018内田新哉水彩原画展
名古屋市西区にあるノリタケの森。
その一角に「ノリタケの森ギャラリー」というスペースがある。
2016年10月2日(火)から10月8日(月)まで開催されているのは
イラストレーター 内田新哉氏による「2018内田新哉水彩原画展」だ。
いつもご丁寧に案内を頂く
毎年、ノリタケの森ギャラリーでは原画展を開催されている。
開催会場はノリタケの森
株式会社ノリタケカンパニーリミテドの本社横にあるノリタケの森。
名古屋駅からも徒歩15分程度と、アクセスも良好。
そのノリタケの森の敷地内にあるのが「ノリタケの森ギャラリー」
今回は、そちらの第二展示室にて開催している。
たくさんのお客様で賑わうギャラリー
会期は1週間、先生も在廊とのことで、賑わうギャラリー。
作者プロフィール
1960年 熊本生まれ。
愛知教育大学美術科を卒業。
中学で放浪を始め、国内を転々と漂泊する。
高校さぼり、奈良唐招提寺の東山魁夷の作品に出逢い絵の深みにはまる。
大学時代には高山を何度か訪ね、大工を志すが挫折。
一人旅を愛し、シルクロード、インド、アメリカ、欧州等をさすらううち絵を志す。
1988年に月刊「詩とメルヘン」でデビュー。
1991年西オーストラリアのパースに移住し、3年間を過ごす。
ペンと水彩で自分と対話する方法を見つけ、絵を描きながら友達も増えた。
画集の出版、インテリア版画や挿絵など描きながら、年に一度のペースで個展をする。
愛犬ココアと暮らしながら、世界各国を旅している。