こんにちは、スズキです。「生きることは動くこと」をテーマにあちこち走り回っています。
今回は新幹線の座席の話です。東京から名古屋、新大阪方面に移動するとき。まずチェックする席があります。
タイトルにもなっている「15号車1番A席」です。
まず確認する15号車1番A席
最近では、EX-ICを使い、スマホからも座席指定でチケットを購入することができます。
そのときに、まず確認するのは15号車1番A席。どうしてここを選ぶのか。理由は次の3つです。
- 圧迫感がなく、テーブルが広い
- コンセントがある
- 空いている
もちろんデメリットもありますが、この3つの理由で僕は15号車1番A席を選びます。
圧迫感がなく、テーブルが広い
名古屋、新大阪方面に向かう新幹線の1番席は、一番前の席です。
目の前が壁の席なので、リクライニングによるプレッシャーを感じません。
また、壁に備え付けられたテーブルは前後に長く、Surface使うのに充分な広さがあるんですね。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B079VVPN46″ title=”【Microsoft ストア限定】3点セット:Surface Pro (i5 / 256GB / 8GB モデル) + 専用 タイプ カバー (ブラ…”]
コンセントがある
この最前列の席にはコンセントが付いています。パソコンを使ったり、スマホを充電したりと、何かと便利なコンセント。
最近は最前列席でなくても、窓側席にコンセントが設置されていることもあります。ただ足元にあるコンセントなので引っ掛けやすかったり、長さが足りなかったり。テーブルのすぐ横にあるコンセントは便利で楽チンなんですよね。
空いている
最後の理由としては、空いていることが多いということ。
東海道新幹線は8~10号車がグリーン車です。その前後にエスカレーターや階段が設置してある駅が多い。
ということは、駅でのアクセスを考えれば、端っこの車両は選ばないほうがいいですよね。
1編成約400m、その半分を移動したとしても200m余分に歩きたくない人はたくさんいます。
また、喫煙ルーム寄りの15号車1番A席の場合、座席指定時に「喫煙ルーム付近」と書いた項目を選択しなければなりませんので、タバコを吸わない人は、わざわざ選ばないですよね。
喫煙ルームに移動することを考えれば、窓側より通路側。
僕はタバコを吸わないので、窓側を選択。3人崖の真ん中は埋まりづらいのでA席を選ぶわけです。
東京方面なら14号車20番A席を選ぶ
東西の向きが逆になれば、14号車20番A席になる。ここも同じ理由で積極的に選びに行く席だ。
お気に入りの席があると悩まない
わざわざ遠い席を、喫煙コーナーに近い席を選ぶのは、空いていることが多いし、使い勝手が便利だから。
どこの席にしようか、と悩む前に、いつもの席を決めておく。そんな気分だ。
今回、名古屋から岡山へ15号車1番A席を利用して移動したが通路側の席、後ろの席は誰も座っていなかった。
存分に新幹線移動を楽しみ、パソコンで作業をし、快適に移動することができた。
人通りが多かったり、タバコが気になるというデメリットはあるものの、これからも15号車1番A席を選ぶだろう。