世代バトル
先日、六本木で開催された「団塊世代とミレニアル世代で語る『これからの日本と働き方』」というイベントに参加しました。
ミレニアル世代の5人が「これからの日本と働き方」を語る会。
その5人とは、
あんちゃさん(@annin_book)
るってぃさん(@rutty07z)
wasabiさん(@wasabi_nomadik)
wasabiさんの友人ジュリアンさん(@TokyoDonations)
急遽参加が決まった たっぺいさん(@tppay)
です。
団塊世代に物申す
時代が変わり、ミレニアル世代と団塊の世代では、理解できないところがたくさんあるのでしょう。
僕自身の思考は、団塊世代よりかもしれない。
だからミレニアル世代の言うことは、スムーズに受け入れられないことも。
その中で、ジュリアン氏の言うことにハッとさせられた。
「お互いにもっとコミュニケーションが必要だ」
お互いがお互いのことを
段階の世代、ミレニアル世代と区切ってしまうこと自体がナンセンス。
お互いにコミュニケーションをとることが必要なのだ。
年齢ってどうでもいい!それが今日の収穫。私は今29歳だけど、自分より年下の人たちとどう接していいかわからなかった。しっかりしなやきゃって気負ったり。でも、年齢どーでもいいなって思った。相手が年上でも年下でも、リスペクトを持って接すればいい。シンプルで自然なこと。#ヤるwasabi
— 優花 Yuka Kato (@YukaSalon) November 5, 2017
お互いが意地なって壁を作っているようでは、先に進まない。
僕自身も、もっと心を開こうと思いました。
じっくり話をしてみると、面白い人ばかりなんですけどね。
まずは相手から信頼されたり、話しかけやすい雰囲気づくりに努めます。
ミレニアル世代が何を言っているんだか、、、と思うことも、その輪の中に飛び込むことで見えることもある。
そんな貴重な経験をさせて頂きました。
世代間でバトルするようなことが無くなるくらい、フラットな未来になることを期待しています。
そうなった時がきたら、ヤるwasabiイベントも終了ですね。